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行儀作法と姿勢

おはようございます。
気温は16-17°、
晴れてる。


昨日は朝にガーデンに行って
ミニトマトとサラダを取って、

カクタスペアを絞ってサラダドレッシングを作ってチキンを炒めたのでサラダボールを作って食べました。
クラムチャウダーと
チーズパンも一緒に!


習慣について考えていると、
習慣がその人なりを作ると一緒に、

人の歩き方を見ていて、
姿勢と体型の違いがよくわかるなと思ったのと、

姿勢の良さを矯正されたのは茶道クラブ活動でだったことを思い出したのでした。


当時は病弱で
胸を張ることは難しく肺がいつも内側に入って呼吸が🧘難しくなっていたなと思い出しました。


お茶を習い始めたのは、
ちょうど小学校の
茶道クラブに入ったのがきっかけでした。

華道クラブ
一緒に茶道クラブを習っていました。

わたしの小学校はパブリックでしたが歴史ある小学校で周りの大人たちが教育に力を入れてくれてる時期だったことと教養がある先生たちにも恵まれた環境だったようです。


当時は小学校でお菓子代と花代だけで先生から茶道と華道を習うことができたのでした。古い畳みのあるお茶室が小学校内にありました。

そこでは、まず畳みの歩き方を学んだ記憶があります。畳の節を踏まずに3歩6歩で歩く練習をよくしていたように思います。立ち方から座り方まで最初の練習は、行儀作法でした。

大概が8-9歳位くらいの子供にとってはつまらないことでしたが、初歩が一番難しくて基本的な振る舞いでしたが、その後の姿勢にまで影響を与えてくれた訓練でした。

というのもバレエ🩰を習っていた当時のわたしは、がに股の友人と内股のわたしはこの足の🦵状況に悩んだものでした。

一本の道を歩くということとバレエの足を開く練習と友人たちと面白おかしく練習していたことを思い出しました。

畳の一畳の大きさも京間と東京の一畳の大きさが違うことを見つけました。


狭いと思っていた名古屋のマンションは東京のマンションに比べて一部屋の大きさが大きいことを学生時代に経験しました。

そしてその茶道華道は、
わたしにとってはとても良い姿勢の訓練にもなったようです。

日本の心と教養が身に染みて
モノの見方も変わったようです。


マインド・ボディ・スピリット
三位一体

それらを表現することとコミュニケーションの取り方からおもてなしまでの面白さを学ぶことができました。

わたしの後ろ姿についてきてくれたマイケルとの出会いのキッカケにも
この姿勢というのは、
運にも繋がることだと思ったのでした。

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