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ミステリーな人たち

おはようございます♪
気温は11°、
雲の動きは早い☁️。

昨日も雨降りました。

私のドクターが行方不明に!
去年も3ヶ月休暇中だったのですが、その間代わりのドクターを紹介しますというお知らせがありましたが、特に何もない私はその代わりのドクターの連絡先など登録することもなくほったらかしにしていました。


そして、
今年日本に帰ってきてる時の真夜中2時くらいに電話が鳴り響き、

慌てて『I'm in Japan now.』と言ったら、理解してくれたのか?メールでのやり取りになって、ちょうど良いタイミングで4月にMRIの検査を受けることができたようです。(この時の電話で,携帯電話のプロヴァイダーから請求額が$50たった1分も話していないと思うんですが!😳)


何か緊急なことが身体に起きたら、
9-1-1救急に連絡してほしいと言われたのでした。


それ以外の検査には2〜3ヶ月かかるということでした。


余命宣言を受けたという言葉に疑問❓に思って、


わたしの父は膵臓がんオペから5年以上生存していて、今まで一度も余命宣言なんてドクターからは一言も聞いたことがないのです。


それは亡くなった義母の時も同じように、
余命宣言する医師って本当にいるのかな?


多分勘違いで、
自分で思い違いとかじゃなくて?


確かに入院していて、状態が寝たきりでもういようよしに向かってるなという人には家族に連絡したりした時はあったけれど、


本当に
あと5年ですとかって❓
本当に言いますか?


誰にもわからない生命の寿命、
そしてカナダは大きなヘルスケアの問題を抱えてもいます。


人口が爆発的に伸びてるにも関わらず、病院や検査の機械はほとんど変わらないというか、逆に閉鎖された病院もあるくらい医療従事者も減ってるのです。


わたしが
移民の英語スクールに通っていた時は、
サムソンの第二の重要人物と言われた人のワイフが同じスクールに来ていたり、
韓国人のナショナルバンクで働く人のワイフであったり、ある国では女優をしていたという人だったり、ブラジルでは弁護士だったという夫婦やアルゼンチンの弁護士さん、トルコでは産婦人科医だったり、歯医者だったり、イランから今ではコンダクターとしてトロント大学で教授として働いてる人もいて、とにかくスキルがある高等教育を受けた人たちで溢れていて、

ウクライナからの科学研究者もいて、彼女の娘はある銀行の国際投資バンカーとして個人でかなりの財産運用をしていて、移民は貧乏だと思いがちだったわたしの思考を一気に変える出会いとの体験でした。

ドバイからの難民と言っても、宗教上の問題で貧乏なわけでは全くないことを知りました。

だって、ガーバメント所有のアパートメントでも家賃月々$1000はくだらないみたいですよ。

安い賃金の日本は、CostcoやIKEAで働く方が賃金が高いなんて国になってしまっていて

だから給料をあげるために
第二のスキルを身につけるということで、
更にカレッジやユニバーシティに行くことを目標にしてる人たちも多かったのでした。


その中でも新しく開拓されるであろうというダウンタウンの東側エリアのコンドミニアムの下に入るレストランで働く人を有る有名なシェフが募集していて、私たちのクラスメートの1人がジョージブラウンのカレッジのクーリナリーコースの融資を受けて、そのレストランでの仕事が決まったことが新聞の一面に載ったことも思い出しました。


あるシェフが自ら移民に投資をするというような内容だったと思います。


他にもシリアから来てる人たちに投資する形で飲食業を展開する人たちもいたりして、


国の発展期として、移民の人たちにも希望が多い時期でもあったような気がしています。


それからパンデミックを迎えた現在の状況は、世界的にも大きく変化していて、パンデミックだけではなく、働き方も変わってきていて、戦争や貧富の差も大きく変化してきているようです。


カナダは、移民の英語のクラスの先生やクラスにもものすごく投資してるなと思った時もありましたが、良い時期にクラスに通うことができてよかったとも思っています。


ガーバメントで働いてる人たちの多くは、その恩恵を受け取ろうとする人たちも多いですが、その反面、カナダに移民できたことに感謝の意をもって、自分自身が手にした恩恵を返そうと寄付金を出したり、学校に寄付したり、移民の人たちに融資をしたりする人たちも多いようです。

デジタル化が進んで、
移民クラスも無くなってしまった時期もあったり、パンデミックで一気に先生の数も減ったみたいですね。現にその当時先生をしていた人がガーバメントで働けなくなって、プライベートの学校に救済を求めた人たちもいるようです。郊外に増えて、ダウンタウンの英語のクラスは一気に減ったように思いますが、英語のクラスでさえもチャイルドケアセンターが増設されていたりと至れり尽くせりだったように思います。

ちょうどパンデミック前に移民の人たちには1年間、いろんなサービスが無料で受けることができるようになったデジタル化された組織が発動したようです。

いろんな美術館やシアターや音楽コンサートや水族館なども無料で移民の人たちに文化を経験してもらおうという試みが始まっています。


以前は移民の英語のスクールで、経験できたことが、個人で登録して一年だけという期間そういう機会に参加できるシステムがあります。


デジタル化したことで、
情報社会であるとともに、
それでも図書館に行くとたくさんの情報を手に入れることができます。

移民同志が助け合うシステムやコミュニティの情報を受け取ることができます。


カナダはコミュニティにある図書館がよくできてるなと思っています。


図書館もデジタル化進んでいて、去年はサイバーアタックにもあったらしいけれど、
重要な情報よりも名前と生年月日と住所とEメールアドレスですね。


秘密組織で働く人もいました。
ミステリーな人たちで、

人それぞれいろんな人生を送ってるんだなーと思ったことも思い出しました。


カナダは移民に寛大なのは、
以前は移民の人たちが
成功して恩を返したいという人たちが多かったと思うんですが、


最近は
それを逆手にとって、
利用する人たちの方が多い気もしないですね。

ダンダススクエアの名前がアフリカのガーナ🇬🇭の言葉『サンコバ』に変わるって話も、そんなところに税金を使うこと自体、
豊かすぎて、
おかしな社会になってしまってますね。😅


車だけではなく、
盗難事件も増えていますし、
安全な環境が崩れていってるようにも感じています。


やはり世界的にも殺人事件の多さは、
ジャマイカの次にアフリカ大陸らしいですよ!😳

お隣のアメリカ🇺🇸は40位、
カナダ🇨🇦は88位、
日本は🇯🇵151位だって。


やはり日本に比べても危険な国、
アメリカ🇺🇸、やばい😨。


今週末にオハイオ州に行くんだけれど、
行く気になれない。😢


わたしのドクターは、
ある国の外交官のワイフから紹介された
エジプト人から
ダウンタウンの若い女医の
インド人に変わったのですが、


インド人の彼女は、
消息不明となりました。

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