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ワクチン接種をすることになったことからの続き


おはようございます。

只今すでに17°まで気温も上昇していて、今日は18°くらいまでしか気温上昇しないそうですが、涼しくて気持ち良いです。


本日のサンライズタイムは5:43amとなり、
サンセットタイムは8:45pmとなっています。


今日はビクトリアデーです。去年のビクトリアデーは花火も記憶がありません。

去年にも増して、お店も閉まっています。
エッセンシャルなものでない限り売っては行けないというフェアなのかよくわからないルールができてしまって、買い物もオンラインショッピングが爆発的に流行した去年と比べると人々の購買力も精神的にか落ちてる気がします。

ひとつだけ欲しいと思っても、オンラインで買うことに躊躇してしまう自分がいます。もちろんデリバリー代を考えるとまとめてとついつい考えてしまいます。

一つのお店でまとまって買えるとなると、Amazonが有利のようにも感じます。

今ではピックアップといって、そのお店に取りに行くと言うこともできますが、取りに行く元気が出ません。🤣

ミレニアム世代ですとピックアップやデリバリーとかに慣れてはいるのでしょうが、

自分で選びたい意欲が強い私は、ピッキーな客なのかもしれないと反省したりと、オンラインショッピングをイロイロ検索中です。

モントリオールから来ているSimonsをチェックしています。

そして前回言っていたワクチン接種場所を教えてあげた友人が、結局のところCovaxではなくて、私たちと同じModernaのワクチン接種だったことと、彼女の2回目はなんと5月20日で早くにもワクチン接種終了したのでした。

教えてあげた私たちの2回目の接種はなんと4ヶ月後となっていて、早くにもワクチンが揃えば早くに打てるという予定だそうです。彼女はピアソン空港で働くエッセンシャルワーカーですから、当たり前に早くに終了したほうが良いに決まっています。

それにしてもトロント内では、1回目のワクチン接種はすでに12歳以上から打てる人たちとなってもいて、70歳を超えている義父は、とっくに1回目のPfizerワクチン接種は終わっているもののなんと2回目は、7月予定となっていて、それも彼の場合は2回目も予定日なしだったので予定日が出来たことでもいいくらいだということもあり、

中にはアメリカに2回目のワクチン接種をしに行く人たちも増えてはいたのですが、空港やボーダーでは彼らへの罰金のような仕打ちもあり、又はすでにアメリカのワクチン接種予約をしているにも関わらず、搭乗拒否ということもあったりと苦情のニュースも多い中、コレも作戦なのか、

トロント市長が年齢的にも早い時期にアストラゼネカのワクチン接種を報道していて、そのあとカナダ首相🇨🇦トルドー首相夫妻共にアストラゼネカのワクチン接種を終えたところに、17歳の少女が母親をワクチン接種後に亡くしたことから、一時期はアストラゼネカ中止になるという事態にもなりましたが、

1回目を終えた人たちからの要望もあり、2回目まではアストラゼネカということで、一時期は1回目と2回目が別物だと免疫力もUPするという噂も流れたり、


私の義理の妹たちはすでにアストラゼネカのワクチン接種1回目を終えていますが、彼女たちは私たち以上に打った後、寝込むくらい発熱と身体のだるさがあったらしいですが、心の解放感は大きいようですね。彼女たちの2回目はもうそろそろのようです。

地域差もあり、年齢層もあり、いろいろ騒がれながらも、1回でもワクチン接種するだけで心が大きく解放される気分です。


オリンピック選手がCovid-19に感染して大変な状況を報道したりと、カナダ側は🇨🇦日本のオリンピックへの期待をしてる選手ももちろんいるけれど、生死に関わる状況ということで辞退すると公表する選手もいるようです。


それはカナダだけではなく、オーストラリアの選手など、他の国の選手たちも賛否両論あると思います。

去年の今頃には、カナダ首相🇨🇦は日本の安倍首相🇯🇵に直接聞いたということで、それ以降日本でのオリンピックについては一言も言わないトルドー首相、
来年の冬のオリンピックについても、大きな反対運動が始まっているようです。


去年の状況とは一変して日本の首相も変わってしまい、日本は本当に大変な状況下の中、
菅首相は受け入れているわけですから、


どうなるんでしょうか?


Shinzo stated “I want to hold the Olympics and Paralympics perfectly, as proof that the human race will conquer the new coronavirus.”

安倍さんがというよりも外交で使う言葉を取り扱ってる人の言葉の使い方が、どうもトランプ氏と同じレベルっぽい。😢

perfectlyを使うことは他の人たちの言葉を消してしまいかねないということ人間よりも自然の力を軽視してる点にも、第二次世界大戦を思わせる日本の強気発言に、トルドー氏が言葉を控えて「Congratulations!」と言ったのには皮肉さが入ってるということを察する気持ちはあったのだろうか?

それでも、日本に期待してしまうのは、どうしてだろう?多分今思うと、トルドー首相も安倍首相の強気に期待している気もしてきます。

なんだか本当に日本なら🇯🇵なんとか乗り越えて、完璧にコロナ禍も打ち負かしてしまえそうに思ってしまう!😉💪😤

続く

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