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丁寧すぎて損はない人への依頼

 上司、同僚や後輩、お得意先に対してお仕事の依頼をする場合があると思います。できるだけ丁寧に依頼することで、確認ロスがなくなりますよね。

丁寧とは何もへりくだって依頼することではなく、5W2Hを意識して依頼すれば事足ります。

 相手が知りたいのは何をしてほしいのか、それはなぜ依頼されているのか、工数が見合って依頼をうけられるのかどうなのか ということになります。

以下がまとまっていれば、大概のことはYES or NOでお返事いただけると思います。

【概要】
【目的】
【時期】
【場所】
【主体】
【内容】
【誰に】
【方法】
【どれくらい】【金額・費用】【量】

逆にこれが欠けていると確認されたり、そのためのやりとりが発生します。また、連絡先の人数が多いと問い合わせが殺到して、対応に追われることになります。

対応するだけで1日を費やすなんてこともざらにあります。

最初に聞きたいことを伝えてしまう、これは相手を思って考えられるかにかかってきますので、普段から気を配りたいですね。

丁寧すぎて損はない人への依頼 というお話しでした。

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