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物事が決まるスピードでやるべきかどうかが判断できる

 様々な意思決定や、取り組み先の選定、スキームの確定、アポイントの確定など決め事をするときに、なかなか決まらない時と、スムーズに決まる時があると思います。

 過去の私自身の新規事業の設立、成功・失敗経験を通じて、様々なパターンがありましたが、どちらがうまくいったでしょうか?

 おそらく想像されるパターンがうまくいった例が多いです。どのようなパターンでしょうか?

適時適材適所的確適切適量

 スムーズに決まった事例のほうが圧倒的にその後の運営がうまくいっております。想像どおりだと思います。

 理由は様々ですが、成立要件を要素抽出すると、結局は、
5W2Hが整っていることということになります。

いつ
どこで
だれが
何を
どうやって
いくらで
どれくらい

 物事の整理グッズとしては、本当に便利な切り分けだと思います。
これが適切なときに物事がスムーズに進みます。
 進まないときはどこにボトルネックがあるのか、一度見直してみるといいかもしれませんね。

 そして開始時期が適切なものは、まさにやるべきこと、達成すべきことと考えられます。

やるべきことですので、当然に結果もうまくいきます。

 頑張って時間をかけてというのもありますが、最終的にGoとなるタイミングというのは、その組織やお仕事が適切な時期に来たとも言えます。
 結果うまくいかなかったとしてもそこから学ぶために実行したといえます。

物事が決まるスピードでやるべきかどうかが判断できる というお話しでした。

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