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デュラン・デュラン Duran Duran ニュー・ムーン・オン・マンデイ New Moon On Monday

2020年1月31日にイギリスがEUから離脱した。滅多にイギリスのことなど深く考えることもないのだけれども大英帝国の歴史をググってみたりしたわけだが。

私の人生の中ではたまにイギリスブームは訪れている。その一番最初は小学生のころ、デュランデュラン、カルチャークラブといったアーティストがアメリカのヒットチャート、MTVを席巻した第二次ブリティッシュインヴェイジョンだった。アメリカだけではなく日本もインヴェイジョンされ、小学生の私も熱狂していた時代だった80年代前半。

イギリスがEU離脱というニュースを聞いて、私の頭にふと浮かんだイメージがデュランデュランのニュームーンオンマンデイという曲。

この曲は1984年のヒット曲で、全米ビルボードチャート最高10位を記録。アルバム「Seven and the Ragged Tiger」からのセカンドシングル。このレコードは擦り切れるほど聴いたが、一曲目のザリフレックスとこの二曲目のニュームーンオンマンデイは無茶苦茶好きだった。当時はリピートするのが手動だったので大変だったけど。

EU離脱のニュースとミュージックビデオのシーンがシンクロしたのであろう。ビデオの中のサイモン、ジョン、ニック、アンディ、ロジャー、若くてカッコいいよなあ。

久しぶりに思い出し、昨日から十回程度聴いてみたが、いやーこれは未だに心地よい音、またもやハマりそうだ。デュランデュラン、ぜひ知らない方にも聴いてほしいアーティストです。


いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。