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リンキン・パーク Linkin Park イン・ジ・エンド In The End

こないだ、ラジオから流れてきたなあ。
日本の若いアーティストで、リンキン・パークに憧れて、チェスター・ベニントンに憧れて、今活動しているって話。

まあ私はチェスターよりも少し年上なんだけども、衝撃的だったよなあ。あのシャウトは。

ということで、2017年にチェスターは亡くなってしまったのだけど、その時のメモを綴っておきたく。

2000年代に入って、一番聴いたアーティストはリンキン・パークで間違いない。80年代からロックに浸って生きてきた私でさえ虜になったのだから、世界中の人の心に残っているでしょう。

マジかよ、チェスター。
偉大なアーティスト達の訃報が最近続いているが、まさかチェスターがその中に入ることになろうとは夢にも思っていなかった。
彼の中で何が起こったのかは、誰も知る由はない。

2017年7月20日、リンキン・パークのヴォーカル、チェスター・ベニントンは亡くなった。
世界中のファンが悲しみに暮れた。私もその一人。彼が日本の被災地にも来てくれて、子供達を励ましてくれた姿を思い出すと、心が痛くなる。

21世紀になり、一番聴いたアルバムはリンキン・パークのメテオラ。ハイブリッドセオリーで彼らの音を聴いた時は、これまでにない新しいロックに出会った気がした。チェスターの美しい歌声と悪魔のようなシャウト、マイクの信じられないくらいのリズミカルなラップ、そしてバンドが奏でるパンクでもない、メタルでもない、グランジでもオルタナティブでもない音。メテオラでさらなる進化を遂げ、リンキン・パークにしか出せない独自の世界観を作り、私を魅了した。

ハイブリッドセオリーもメテオラも、今も聴いている。相変わらず音も新鮮。
チェスターの心の中はどうだったか。この頃と歌い方も歌声も変わったし、進化した。爆発的なチェスターにしか出せない声、それはリンキンを愛するファンの中で響き渡るであろう、これからもずっと。

安らかに眠ってください。
RIP Chester.

いかにこの曲をみんな愛しているのか、心打つLiveだったよなあ。

この2枚は今でもヘビーローテーション。


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