人の心の内
ハローハローハロー
これから少しずつ心や思考について考え書いていく。
少しずつではなく毎日更新!
といきたいところだが、3日と続かないことは僕がよくわかっている。
長く続けるために少しずつ書いていく。衝動よりも継続の方が好ましいと思う今日この頃。しみじみ……
僕はずっと言葉が好きで文章が好きで物語が好きで詩作が好きで、いつもそれらのことを考えていた。言葉遊びなんかも好きで、自分だけの言葉が好きだった。
朝の挨拶は『ぐもにん!』だとか
別れの挨拶は『アディダスアミーゴ!』だとか
寝るときは『ぐない!』などなど
しかしある時、僕が考えた文章が伝わらない人が存在することを思い知る。
相手は恋人。恋人?!それまでに何度もメールのやりとりをしており、その間は不都合はなかった。ある時のメールのやりとりの中で、僕は恋人の不安や悩みに対して『励ましと改善策を提案する』という内容を送信する。
僕のメールボックスは彼女の不機嫌を受信する。←そこそこダサいけど思い付いた
僕の思う意図と違った形で相手に伝わってしまったのだ。難しい言葉や解釈の分岐をさせないように特に気を使って作ったものだったのに。
どうしてそうなったのか当時の僕にはわからず、そのことで随分苦しんだ。何度も何度も繰り返し文章を読み返したが、謝った部分はなかった。←誤ったを謝ったに誤り、メール内容は誤ってないが謝りは送信した。
なぜこのような事件が起きたのか。おそらく、多くの人は気がついているはず。
今、思えば至極簡単に答えに辿り着く。
相手がその瞬間には『励ましや改善策』を求めていなかったのだ。特に『改善策』
まずは、『相手の不安や悩みを受け入れる』ことをしなければならないのであった。
もっと云うなら『相手の不安や悩みを受け入れた』事を伝えなければいけないのだ。
超簡単スーパーウルトラハイパーストレスフリー安心安全簡潔清潔純潔真夜中に云うなら『理解した』を伝えろ!当時の僕!ということなのだ。
不安や悩みに即改善策はあきまへん。
何事にもステップ・段階と云うものがあり、それを飛ばしてしまうとダメ。意味なし!むしろ悪!男性は結構『改善策』や『解決方法』をすぐに提案しがちなイメージがあります。
『改善策』は求められてからにしよう。
それか、ある程度悩みや不安が落ち着いた時に提案することにする。
アディダスアミーゴ!
僕の言葉が君の人生に入り込んだなら評価してくれ