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帰国難民② 「青天の霹靂 ?」

さて、帰国の為PCR検査を受け、明日帰国、ルンルンで結果を受け取りに行ったら、「青天の霹靂 ?」、まさかの “ Positive! ”

ナースさんにそう告げられ、
“wait here a minute!”と指示され、どこかに電話しているナース。
私はというと、フライトの変更、職場への連絡、仕事の心配とかで頭の中がいっぱいになった。

体調は悪くもなく無症状ってやつでした。
ナースの電話が終わり、私の携帯電話番号を聞かれ、「これからホテルに戻り保健当局からの連絡を待て。10日間の隔離になるだろう。」と指示される。

10日間の隔離かと思いつつ、とりあえず、指示通りホテルに戻ることに。
でも待てよ、何か食料を調達しないと10日間の隔離はできないよなと思い、スーパーでインスタ食品、お菓子、ジュースとか10日分、買い込む。

ホテルに戻り、保健当局からの電話を待つ事に。
いや〜拘束とか、病院に隔離とかされるのかな~とか不安要素で頭の中いっぱいにwww

携帯電話が鳴動、iPhoneのデフォルトのメロディがながれる。

電話に出ると、女性の声で、まずは自己紹介して、次に行動履歴、体調についてひつこく聞かれ、今のホテルで10日間の隔離を指示される。ホテル側には、保健当局側で話をつけてくれることになり、なんて親切な対応なんだと感謝感激、“ Thank you so much !! ”と連呼してしまったwwww
異国で病院隔離とか拘束されなくて、マジよかった!

あとはホテル側との宿泊延長と食事とかの調整をすれば快適な? 隔離生活の始まりとなる。

帰国難民③へ

........…つづく
※このお話は2021年10月の出来事です。



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