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予防接種の大切さ

先日子どもの
初めての予防接種に行ってきました

私が小さい頃と比べて
予防接種の種類が
とても増えていてびっくり!!

病気のリスクを低減するための研究が
連綿となされてきた事を感じ
ありがたい限りです✨

子どもを授かるまで
知らなかったのですが

母親から移行した免疫は
生後数ヶ月もすると
効果が切れてしまう
ので

生後2ヶ月を迎えた時点から
予防接種を始める事が大切

なのだそうです

それぞれのワクチンは
接種時期や間隔が決まっているので

打ち漏らしのないように
スケジュール管理をしっかり
行いたいと思います


今回は注射を3本と
経口ワクチン1つを
接種・摂取してきました

子どもは
注射を打っていただいている最中
全身を真っ赤にしながら
ギャン泣きしていました(>_<)

痛そうな姿を見ていると
心がギュッと締め付けられますね💦

正直私の方が子ども自身よりも
力が入っていたような…(^_^;)\(笑)
遅れて筋肉痛が来ない事を祈ります(笑)

そんな
ガチガチにこわばっていた私に
小児科の先生も看護師さんも
明るく話しかけてくださり

ようやく笑顔が出るくらい
緊張がほぐれました(*^^*)

私の緊張が子どもに伝わると
また泣いてしまうかもしれなかったので
本当にありがたかったです

プロってやっぱりすごいなぁ✨
と心底思いました

そして
次回の予防接種では

私も子どもを
明るく応援できるように
頑張りたいと思います(*^^*)📣


…とここまでは
子どもの予防接種について
書いてきたんですが

実は大人の私も
受けようと思っている
予防接種があります

それは「風しん」です

実は私が小さい頃は
風しんは定期接種になっておらず

妊娠してから
風しんの抗体価を調べたところ
8倍(免疫を保有していない)
という結果に(ToT)

風しんは
妊娠20週頃までの妊婦さんがかかると
お腹の赤ちゃんに障害が出る
可能性がある病気です

産科医の先生から
妊婦さんは風しんワクチンを打てないの
 かかってしまわないように
 とにかく人混みを避けてね
」と言われ

妊娠20週まで
こわごわ過ごしていたのを
覚えています(>_<)

無事に風しんには罹患せず
出産できて良かったのですが

今後また子どもを授かった時や
他の妊婦さんに
うつしてしまわないためにも

このタイミングで
風しんワクチンを打とうと
考えています(*^^*)
(自治体によっては助成があるよう)

もし
「風しんワクチンを打ったか分からない」
という方がいらっしゃいましたら

下記のサイトに
定期接種があった年代・無かった年代が
載っていますので
よろしければご参考ください(*^^*)


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