23歳 初海外渡航記inドイツ⑥
6日目です
今回は食べ物だらけです!
(前回のお話はこちら)
朝ごはん!
この日はドイツへ戻るため、朝から駅へと向かいます。
私はこの一週間の旅中、基本的に現地の食べ物が
物理的にも胃的にもハイカロリーだったため、
1日1.5~2食で済ませていました。
しかし今日は朝から空腹…ということで、
駅ナカのお店へ吸い込まれるように入店してい
ました。
もう、朝から大感動。
カリッと焼かれたパンと、存在感あるチーズ。
そして体感としては久しぶりの生野菜🍅
日本とさほど変わらない味かもしれませんが、
ここで食べたマフィンは、何だか特別美味しく
感じました。
昼ごはん!
大感動マフィンを食べた後は、列車に揺られ
数時間。
乗り換えで40分程の待ち時間が発生したため、
お昼ご飯を食べることにしました。
さぁここで私、密かにやらかしました。
口頭だと上手く注文できないため、写真を撮ったメニュー表を指さして、伝える作戦に出たのですが…。
何を間違ったか、全然違うメニューを指していました。
その結果がこちら↓↓↓
メニュー表右側中段の「ラフマジュン」を指していたつもりが、下段のハンバーガーを指していたみたいです。
気付いたときには、もう店員さんが颯爽とお肉を焼き始めていました。
こうして、今旅2度目、2日ぶりのハンバーガーを食べることに。
ベルリンで食べたハンバーガーが普遍的なものだとしたら、ここのバーガーは、お肉が
“The ハンバーグ” という感じでした。
そして見ての通りこの大きさなので、流石に
ポメス (フライドポテト) は食べ切れず、お持ち
帰りしました。
エアフルト観光
夕方からは、友人と共にドイツ中央部の街
エアフルトの観光をしました。
夜の観光は、昼間のポップで可愛らしい雰囲気から一転、妖艶で幻想的な美しさがありました。
再びあの店へ
夜は、「カリーヴルストが食べたい!」という
私の希望を叶えるべく、再び来たのがこのお店。
●ノーマルのポメス(奥)
3日目と同様、熱々の芋をしっかり感じられる
ポメス。
●よくばりグラタン(左)
上に乗っている白いものはチーズ。
味が濃くて美味しかった!
●さつまいものポメス(右)
3日目に食べてどハマり。
芋けんぴ的美味しさ&カリッカリで手が
止まらない。
●カリーヴルスト(手前)
こちらも3日目からのリピート。
私が普段食べている2袋398円のウインナーとは
比べ物にならないほど、肉厚でジューシー!
ドイツでの最後の夜。
大きなトラブルもなく、美味しいものをたくさん
食べて、平和に6日目を終えることができま
した。
最終日へ続く……
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