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飲み会をランチに変えよう

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

昨日、会社の飲み会がキャンセルになりました。どうやら今回の主役の方が、都合が悪くなったそうです。

「嗚呼…願いが通じた。うれぴー。蒼天よ、感謝申し上げます。万歳、万歳、万々歳🙌」

僕は一人夜空に向かって叫びました。

そうです。僕は会社の飲み会には全く持って興味・関心が無いのであります。
だってサ、週5日同じ部屋で仕事をしてサ、さらにアフターで飲みに行くって、異常ぢゃないですかあ~。

中には単に仲が良いとか、支払いが会社持ちなので遠慮せず食べて飲めるからと、参加される方もいらっしゃるでしょう。

だけどネ、殆どの方が「飲み会? だるぅ。帰りは迎えに来てもらうか、タクシーにするか、場合によってはビジネスホテルに投宿しないとダメぢゃん。マジでだるぅ」ってなる訳です。

それに今回の飲み会で言えば、主役の方が不参加ということは、結論から言えば、この主役の方は飲み会に参加したくないのです。残念ながら僕はこの方にお会いしたことは無いのですが、同僚の話しを聞く限り、次回も断ることでしょう。ってか、この方は絶対に参加しないでしょう。

だってね、この方は現在有給消化中で、今月末に退職。
退職するに当たって、誰にも気づかれずにデスク回りを整理したり、マグカップなどを持ち帰っていたそうです。

同僚たちが気づいた時には時すでに遅し。

上司が「烏賊丸君は退職することになった。至極残念である。嗚呼…胸が痛むョ。是非とも送別会を行おう」

ってな感じだったそうです。

つまりこの方は気遣いの方なのです。

それを理解せずに、誘い続ける上司とその同僚たち。

そっとしといてあげましょうョ。

とりあえず僕も飲み会には参加を表明しておりましたが、このような結論に達したのは、僕の予想通りでした。

まあ僕の場合、ルービーが大好きなので飲み会には極力参加しますが、それでも自分の心が『NO』というサインを出した際は、心の声に従うべきだと思います。

新入社員の方々も初めての飲み会・歓迎会に参加されかたも多いと存じます。先輩社員が幹事を務めたり、上司が偉そうに喋ったりしたことでしょう。

ですけど先輩社員や上司だって、無理して参加されている方々も沢山いらっしゃいます。そこを忘れてはなりません。


つまり飲み会自体、時代錯誤なのです。

よって飲み会ではなく、ランチで歓迎会や送別会を行えば良いのです。昼休みは1時間と決まっております。ってことはみんなが会話と食事に集中できるのです。

その余韻に浸りながら、午後からも仕事ができるって、最高ですよね。
ちなみに飲み会だったら2時間はかかるし、そのあと家に帰宅してお風呂に入れば、もう就寝時間となっていることでしょう。


つまり、飲み会=時間の浪費と言えますよネ。


温故知新という言葉がありますが、古き良きことを伝承していくのも理解できる一方で、これだけ時代が進化したのです。いまだに学校に通って歴史の年号を覚えているなんて、単に時間の浪費でしかありません。

勇気を持って無駄な慣習を捨てて、新たな時代の波に乗れるような発言をしていくべきでしょう。


なので、まずは飲み会をやめて『チンラ』で大いに盛り上がりましょう!



本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。



飲み会が中止となったので、今宵は部屋で大いに飲みましょうぞ☆彡




【了】




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