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noteのつづけ方

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

表題のテーマで記事を募集するとのことで馳せ参じました。
内容は、「書くときの心構えや、内容のアイデアなど、noteをつづける上で気をつけていることを募集します」とのこと。

僕は大きく深呼吸をしました。

「ふぅ…疲れるなあ」

とりあえず、僕はパラパラを踊りながら沈思黙考します。

まず『書く時の心構え』ですが、そもそも書く前に心構えてどうするの? 僕には全くもって意味がわかりません。意味と言っても、心構えの意味は理解しておりますよ。こう見えて義務教育は受けておりますから。

つまり心構えとは、『心の準備や覚悟』みたいな意味だと思います。

結論から申し上げます。

「心の準備? 必要ありません。これから試験にでも臨むの?」

「覚悟? 必要ありません。これから仇討ちにでも参加するの?」

こんな『書く時の心構え』みたいな言葉を使うから、「嗚呼…文章を書くには心の準備や覚悟が必要なんだ。なんだか難しそうだし、これなら気軽に書ける他のサイトにしよう。そうしよう」って現象が発生してしまうのですョ。

『書く時の心構え』なんぞ必要ありません。自分の書きたいことを書けば良いのです。100字だって、500字だって構いません。文章の構成が起承転結じゃなくても、全く構いません。何の心配もございません。

だって、日々記事を書いているうちに文章力というのは向上していくからです。それに人に読まれるというだけで、書き手は誤字脱字を意識し、内容を意識し、文章の構成などを意識せざるを得なくなるのですョ。

僕が最初に書いた記事なんて、読めたもんじゃありません。墓場まで持っていきたいくらいです。だけどネ、その経験があったからこそ、人は成長していくのです。だから安心して下さい。自分の書きたいことを書きましょうネ。

次いで内容のアイディアですが、これはみなさんが日々生活をしている中で、沢山のアイディアが発生しております。

例えば卵焼きを作ろうと卵を割ったところ双子だったとか、飼っている犬がくしゃみをしたとか、仕事中にデスクトップのパソコンからお弁当屋さんにアクセス。のり弁当大盛りを注文してバレなかったとか、何でもいいのです。

1~2個アイディアを選択してそれを記事の内容(アイディア)にすればOKです。あとはその前後に肉付けをすれば最高の記事となるでしょう。まあこれも慣れですから、日頃から何か面白いアイディアは無いか、アンテナを張っておきましょう。

最後に『noteをつづける上で気をつけていること』ですが、自分に興味のない分野の記事は書きませんし、読みません。ざっくり言うと、政治、宗教、戦争、詐欺、AI、ギャンブル、投資、R18などです。悪しからず。

あとはネ、自分の書きたいことを書いてOKだと申しましたが、そこはやはり読み手がおられますので、最低限のマナーというか、テレビ業界で言うところの『放送禁止用語』的なことは書いてはアカンという認識でおります。

最後に、いちいちコメント欄で絡んでくるクリエイターさんがおられます。まあコミュニケーションを図るのがnoteの良さなので、僕もコメントを頂戴すれば可能な範囲内でお答えしております。

が、何を勘違いしたのか記事の内容について、私は納得がいきませんとか、意見が異なりますとか、自分ならこうしますとか、もっとこうしたら面白くなるでしょうとか、いちゃもんをつけてくるクリエイターさんが一定数おられます。今後、みなさんにもそういうクリエイターさんが襲来してきます。

その際、応戦しては時間の無駄ですから、即ブロックして下さい。そして速やかにnote運営に報告をされて下さい。いちゃもんをつけてくるクリエイターさんとは絶対に絡まないでくださいネ。これ、約束ネ。



以上でございます。

僕は沈思黙考をやめ、パラパラを踊るのもやめ、椅子に座りました。


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。



「嗚呼…有料マガジンが全く売れないじゃないか。えーん。わーん」




【了】


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【以下、有料マガジンでございます】









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