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夏の終わりを感じた朝

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

「嗚呼…スマートフォンのアラームが鳴っている………」

僕はそれでもゆっくりと起き上がると、大きなあくびを一つします。過去の経験上、いきなり起き上がると立ち眩みや腰を痛めた経験があるので、アラーム音を響かせながらベッドから出ます。

「えええッ…それならスマートフォンを手の届く範囲内に置いておけばいいじゃん。何をしているの? あなたは烏賊なの?」

なんて誹謗中傷を受けました。絶望します。

確かにスマートフォンを手の届く範囲内に置いておくのがベストだと思いますが、手の届く範囲内に置いておくと、無意識のうちにスマートフォンをタップしてアラームを止めてしまい、二度寝してしまったことが何回もあるのですョ。

なのでその経験から学び、僕はあえてベッドから起き上がったテーブルの上に、スマートフォンを置いているのです。偉いでしょ。賢いでしょ。えへへッ。

「そうなんだ。要は~スヌーズ機能を使えば解決ってことでしょ。あ、スヌーズ機能ってわかりますぅ? 説明しましょうかあ」

ろくに髭も生えていない若人に見下されてしまいました。大いに絶望します。

確かに若人の言う通りです。スヌーズ機能にしておけばおそらく、5分、10分間隔でアラームが鳴るので二度寝防止機能としては優秀だと思います。

過去に僕もスヌーズ機能を使用したことがあります。使用した結果、耳元で何度もアラームが鳴るので、「南無三、寝過ごしたか………なんだョ、まだ寝ていても大丈夫じゃん。ってか、何度もうるさいョ」って逆ギレし、スマートフォンを放り投げてしまったのであります。

だって僕は東京生まれの江戸っ子気質ですから、やっぱりネ、気が短いのですョ。だから僕はスヌーズ機能を使用しないのであります。

ようやっとベッドから出ると、僕は蝉のように鳴いているスマートフォンをタップしました。

「あれッ…エアコンディショナーが作動していない。そうだ、昨日は試験的にエアコンディショナーを午前0時にOFFしたんだ。その割にはぐっすり眠れたゾ。ってか、エアコンディショナーが作動していなくても涼しいじゃん」

僕は窓をOpen。雨が降っています。雨の匂いは微生物の排泄物の匂いだと聞いたことがあります。そう考えると朝から不快な気分になりますが、それ以上に涼しい朝は久方ぶりです。これは夏が終わりに近づいている証拠です。

そう考えるとちょっと寂しいですネ………。えーん。わーん。

夏の落とし物がないように、残された夏を精一杯楽しみたい!


そんなことを考えながら、感じながら、今朝の毎日noteを終えようと思います。すこし早起きをして朝からキーボードを叩ける幸せに、ようやく気づくことができました。この小さな幸せをもっと探していこうと思います。


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。


禁酒ですかあ? まだ継続中ですョ☆彡




【了】



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