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ワンドの9

はじめまして。
ノートを始めるに至った理由は、今の私にフィットするアウトプットの場所だと思ったから。
SNS上での切り抜きの私はやはり充実しまくっていて、なんか気持ち悪い。
投稿の反応が気になってしまったり、暇つぶしのつもりがどっぷりハマって。
気になる推しのライブ配信などされようもなら携帯を手放せない状態。
挙げ句の果てに、無駄に嫉妬とかまでし始めた。切り抜きなのに。
最悪。
そして翻弄された挙句に時間がうまく使えない。。。と嘆く。
最悪。
なのになんで手放せないんだろうと考えた。
アウトプットがしたいのよ。とココロが言ってきた。
そうそうそうなのよ。
自由にアウトプットがしたい。

SNSだと作り込んでしまいすぎる。自分がどう思われているのか気になって
作り込んでしまう。アウトプットしたいことと、実際にそこに生み出されている
投稿のギャップが気持ち悪くて仕方なかった。


会社員時代、コロナになって一番に劣勢順位をつけられたのは母親ワーカー。
家にいる時間が増えてやったことは、家の居心地を良くすること。
生活する場所という機能性の概念を超えて、いることの心地よさを考えた。
そしたらすごく楽しくなって、整理収納を学ぶようになった。
家が居心地が良くなると、家族に笑顔が増えた。
家族に笑顔が増えると、自分ももっと輝きたいと思うようになった。
年齢以上に輝いている女性がやっていること、を調べると。。。
膣トレ、膣ケアだった。カラダもだが、ココロも圧倒的に変化するということ。
そこから独学でフェミニンケアを学び始めた。
学んでいくうちに、これは自分の娘も知っておくべきことだと思った。
その時に出た答えが、「初経を迎えたらスタートするのが良い」だった。
(色々な角度から見てもその時期からがいいなと私も思った。)
そしたら、私に壁が出てきた。
『初経を迎えるって?娘に生理を伝えるって?』
そこから生理について学び始めた。
娘のこととなると旦那も学びを聞いてくれる。
膣ももちろん大切だけど、生理を知るって本当に自分を知ることに。
娘のためにと学んだことだが、私が何よりためになって満たされた。
私の中で整理収納.お片付けと生理が繋がった。
このことをアウトプットしたいと思った。
でもSNSでアウトプットするということに対しての抵抗がものすごくあった。
本を読むように誰かに読んでもらいたい。評価されたいわけじゃない。
自愛のコンテンツにしていきたい。
アウトプットして自分の思考をまとめたかったり。
そうそうそうなのよ。
映えるために写真を撮るのではなく、昭和生まれの多少のダサさも
映し出して行きたい。そうおもってそういう場所を探してた。
そしたらnoteに出会った。ありがとう。

ワンドの9、正位置。
準備万端。戦いの準備はできている。ということ。
私の敵は無駄に不安になって行動できない私。
その私が襲ってきてももう逃げない。



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