自己評価の低い私が立ち直るまで#10 教師と私

こんばんは。ロボです。
今日はとても寒いですね。
皆さん風邪等に気を付けて
お過ごしくださいね。

今回は過去の話になります。

教師はお手本ではなかった

小学生の頃は、教師がとても立派に
みえたものです。
素直に叱られ素直に話を聞き
素直に答えていたかと思います。

ですが、中学生高校生になると
お手本のような教師が
あまりいませんでした。

いじめを静観する教師
教え子に手を出す教師
自分の都合を押し付ける教師

当時はそういう一部の教師が
嫌いでした。

私は教師に見捨てられた1人でした。

すべての教師がそうではないと思いますが
勉強できる子よりも
勉強できない世話のかかる子の方が
可愛いのです。

それが目に見えない形でならいいのですが
分かりやすく贔屓するのが
嫌なところです。

自己評価が低いのはそれが
要因としてあるのかもしれません。

ですが、今は教師も人だから
そういう部分もあるのは
仕方ないとも思います。

だからといって
教え子に手を出したり
いじめを静観してもいい訳では
ありませんが。

最近思うのは、小中高で学んだ方がいいのは
コミニュケーションと
自分の得意なことを探すこと
ではないかと思います。

勉強を活かせるのは一部の人で
社会に出てから使わないことの方が
多いです。

少子高齢化にもなりますし
これからの教育体制も
色々考え直さないといけないのでは
ないのかなと思う1日でした。