僕が高校生のときの恋愛は。①

どもどもー、
相変わらず時間ギリギリで書いてます。(現在23:20)

今日は早速本題ねー!

高校時代の恋愛について!

シンプルにね!

恋愛は細々話せば、コスれるジャンルなので、
何回かに分けて話しますね〜!

これは、Mちゃんとのはなし

人間関係に慣れてきた高校2年生の春、
裏の校門前でMちゃんを見かけます。

最初はなんとなく、ギャルっぽいというか
ヤンチャっぽい見た目の子で、
実生活もそんな友達と仲良かった感じの記憶です。

クラスが離れているのに加え、僕は文系で、彼女は理系だったので、学校で見かけるのは廊下くらいの感じでした。

そんなに関わりが無いのにも関わらず、見かける度、意識するようになっていました。
都合が良いと言われるかもしれませんが、
何となく、向こうからの視線もきていたような気がしてました。


2年生の体育祭の日、彼女は片目に眼帯をしていました。


これは話しかけるチャンスだと思い、
LINEを友達づてでゲットし、連絡しました。

もちろん、ここで直接話しかけられるほどの、コミュ力も自信も持ちあわせていません。

昔からよく言われてました、
実際に話すのと、LINEと全然違うね、と。

そうなんですよね、LINEはやたら明るいというか、饒舌というか、「あなたの事が気になります」感を出していたというか、、

当時の僕には、LINEの中でしか足掻くことができなかったんですね…

MちゃんとLINEで話すようになってからは、学校で会うと、向こうから声をかけてくれるようになります。

この時の僕は、
「あ、あ、どうも、」とか、
「お、おはよ、」とか、、

そっけない返事をしてたなぁ、、

いや、もちろん本意じゃないです、
照れ臭かったからです、、

でも、そんなそっけない返事をした日の夜のLINEは
どこか険悪でした。

いつも、絵文字や(笑)をつけて送ってくるのに
そういう日は、その代わりに句読点や語尾に伸ばし棒だけがつきます。

今思えば、彼女も彼女で分かり易すぎるだろ。
とツッコミたくもなりますが、

17歳の青年の胸にはグサグサと突き刺さる感覚がありました。

LINEでは、饒舌に。学校では、控えめに。

そんな関係を繰り返す自分に、嫌気がさしていた頃、
休みの日にどこか遊びに行こうという話になります。
(どちらから誘ったかは覚えてない、、)

行きたいという反面、
恥ずかしい、家族や友達にバレたくない、という気持ちが強く、
日程だけが決まり、場所決めをズルズルと引き伸ばしていました。

結局、当日場所が決まらないまま、

どこか人目のつかない公園で話そう。

ということになり、僕たちは初めて2人きりで話します。

ごんめなさい、会話の内容は覚えてません。

唯一覚えているのは、
彼女がラルフローレンのスカーフをプレゼントしてくれた事です。

そのプレゼントがあってか、少し自信をつけた僕は、月に数回、一緒に下校をする事がありました。

彼女も帰宅部だったので、周りの目を盗んでは、いつもは通らない道を2人でゆっくりと帰りました。

その時に、スーパーでアイスを奢り、買い食いしていたなぁ。

めっちゃ楽しかったです。

そんな楽しい日々も、僕のせいで終わりを迎えることになります、、


またそれは、次回ってことで。

たまにはこういう話もいいよねっ。

つづく。

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