アメリカ企業と人口増加の背景
皆さんこんにちわ。
7月3日日曜日いかがお過ごしですか?
私は減量が後期に入り、7月から毎朝近くのグラウンドでヒートトレーニングを15分ほどやって一日が始まります。
今朝の体重は72.8kg!
順調に減っていてうれしい限りです。学びも筋トレも毎日の積み重ね。
それでは今日もやっていきましょう!
1.なぜアメリカでは世界的企業が続出するのか?
昨日の記事で述べた通り、アメリカの時価総額はとてつもないのです。
シェアは世界で断トツの40%を誇ります。
その背景にあるのは、GAFAと呼ばれるIT・情報通信サービスを開発、販売している企業がここ20年ほどで急成長を遂げたからです。
しかしそれだけではありません。
金融決済ブランド:VISA、マスターカード
製薬会社:ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター&ギャンブル
飲食チェーン:コカ・コーラ、マクドナルド、スターバックス
電気自動車:テスラ
ワクチン:モデルナ
などなど、上げたらきりがありません。
これらのような、いま私たちの生活の一部となっているものの多くはアメリカで生まれた優良企業だからこそ、米国株はつよいといわれています。
2.唯一人口が増加する国「アメリカ」
昨日、人口ボーナスについて述べましたが、なぜアメリカは人口が増え続けているのでしょう?
それは、「移民を受けれているから」です。
アメリカは毎年100万人前後の移民を受け入れており、総数5000万人を超えています。これぞ多民族国家。
先進国が人口を減らす中、唯一増えているからこそ労働人口は増加し、GDPも成長しているのです。
今後の投資ってどうなるんだろう?
話が少しそれますが、最近ではWEB3.0、DAOという言葉をよく耳にします。ここでは詳しく述べませんが、定着すればGAFAを取り残すか、GAFAが台頭してくる可能性があるのではと僕は思います。
しかし、テクノロジーの最先端を行く企業が取り残される可能性のほうが6:4くらいの割合で低いのでは?という思いが、、、
うーん、、これから米国株を信じたい私にとっては、GAFAがWEB3.0 に台頭してきてほしいという思いは大きいです。
しかし、テクノロジーといえば中国!
投資をする観点では、中国株も今後しっかりと見てい区必要もありますね。
未来がわからないもどかしさより、最近はどうなるんだろうと行くわくわく感があるので早く資金をためてドンドン投資に回したいですね。