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Bakery English(子供向け英会話教室)

おはようございます。happy-na-dogです。

朝から、自分に子供がいたら習い事とか何したいだろうな~って妄想してました(笑)
私はテニス、水泳、卓球、陸上とかスポーツ系がメインで習い事してました。動いてないと落ち着かないというか(笑)
塾は高校受験の時だけ真剣に通ってましたが、塾に行かなくても賢い友達を見てると、何となく自分も塾行かずに頑張ろうって思えました。友達パワーって凄い!

逆にやっとけばよかったな~って感じるのは精神鍛えれそうな武道や書道。そして、学校で本当に苦労した英語!
英語とかの語学って誰でも努力すればするほど身につく教科だなって考えてたので、学校の英語だけはバカなりに努力してた覚えがあります。
けど、やっぱ小さいうちに英語に親しんでても良かったんじゃないかって今更思うのです。駅で海外の方が困ってるのを見たり、海外旅行行きたいなって思う時に真っ先に「英語いるな~」ってなっちゃう。今後は日本の人口減少で少なからず海外移住者が増えても不思議ではないわけですし、、、。

って、ことで子供が自ら楽しく英語教室に行けないかな?と考えました。
そして、こんな事業あったらいいなと思いついたのが

[Bakery English for Kids]

名前の通り「パン屋」×「英語」×「子供」です。
子供がパン作りを学びながら、英語を学べる英語教室。
英語でパン作りを学ぶと言った方がいいでしょうか。

ざっと思いつく魅力は以下の通り。

・体を動かして、五感をフル回転して英語を学べる
座学で教科書と睨めっこするのは読解力強化にはいいかもです。ただ話す力は教科書の文章読むだけじゃなくて、自分の頭の中で文章構成して、声を発することが重要だと思います。パン作りは何気に体めちゃ使うし、同時に動作を英語にすると五感フル回転で学べますね。ハードかな(笑)

・パン作り中に出てくる言葉、動きというのは日常会話でも使うであろう言葉が多い。(材料を混ぜる、スポンジで洗う、ボウルを持ち上げる、水と酵母が反応する、生地がモチモチしてるね、生地が伸びるね、片付けしようね、これお願いできる?とかとか)

・包丁がなくてもできる。
まだ子供が小さいから包丁を持たせるのは怖い、とか、刃物の教育は自分で責任もってやりたい。とか親の心配も多少あるのではないでしょうか。でもパン作りって包丁なくてもできます。教室を運営する側もトラブルのこと考えると安心ですね。

・子供がつくったパンを家族で食べられる。家族コミュニケーションの活性化。ただ英語を学ぶだけでなく、子供が頑張って作ったパンを笑顔で持って帰ってきたら嬉しいですよね。お父さんもお母さんも仕事頑張っちゃう(笑)

どうでしょか。割と悪くない英会話教室だと思います。
課題ももちろんあります。
・学習テーマ、ネタがつきやすい。
→世界のパンの情報は膨大にあるので、歴史とか製法、パンの豆知識など含めれば意外とネタはつきないかも。もっと言えば、パンを作るだけでなく、実際にパン屋を運営するロープレなんかも取り入れれば、経営とかマーケティングも学べます。←上級者コースで(笑)
・英語教師&パン職人という人材はなかなかいないのでは?
→英語教師に製パン教育ができれば問題なし。どちらかというと、英語教育がメインなので英語に強いことの方が重要。
・どこでやるのか
→単純に英語教育が盛んな地域でスタートするのもあり。だけど、そういう地域は普通の英語教室の質が高い気もする。なので、英語教師が不足している地域、かつ、英語力の平均値が低い地域をターゲットにする。そこで成果をあげれば信用が獲得できる。

妄想なんでいくらでも言えますが、こんな英会話教室あったら自分でも行きたいですね。子供いないけど、子供いたらって妄想してみた回でした。



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