子供でも解るように伝える
おはようございます。
最近、黄砂がすごくて車の汚れ具合にびっくりしてます。
ワイパーを動かすとガリガリ言います。
さて、今日は
自分にとって何が一番の学びになるか?をお伝えします。
それは、子供でも解るように教えることです。
先日、幼稚園に通っている子供に「なんで、木はあるの?森はあるの?なんで電気って光るの?」
と聞かれました。
私:「木は昔からあるし、木が集まったら森になる。木は光合成をして酸素を出している。電気は…..?」
子供:「なんで木は昔からあるの?光合成って何?酸素って何?」
私:「・・・」
皆さんは上手く伝えれますか?
私たちは様々なことを無意識にできていたり感じたり、まわりに存在するものを当たり前にそこにあるものだと認識しています。しかし、いざ聞かれて教えようと思ったときに言葉が出ない、伝えられない。ましてや子供に解るように伝えるのは難しい。そんなことが良くあります。
私たちは頭の中で感じている事考えていることを常に言葉にしていかなけらばいけません。それも、子供でも解るように。
誰かに伝えれるようになるには自分が一番理解していないといけないし、子供に伝えれないのであればまだまだ理解が足りないということになる。
何かを学んだり、自分の頭の中で考えていることを子供でも解るように誰かに教える。
これが自分の一番の成長になりますね。
これからは、学んだ事、教わったことを感じたことを子供でも解るように誰かに教えたり伝えていき続けようと思います。