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「会える人」ではなく「会うべき人」にアクションを。

司法書士に合格した後、実務での知識をインプットすることも大事ですが、「どうやって売り上げを作ろうか?」「どうやって仕事を受注しようか?」という悩みが生じると思います。

仕事を作るうえで大事になってくるのは、まずは「人」に会うことではないでしょうか。

家族・友人・親戚などに自分が司法書士になったことを名刺をもって知らせに行くなど、自分が「会いに行ける人」にアタックすることがほとんどではないでしょうか。
もちろんこれが意味のないことや無駄なことになることはなくやれるアクションはすべて行った方がいいと思います。(どこでどう仕事につながるかはわからないので・・・)

しかし、自分が「会いに行ける人」の場合、僕の経験上、効率よく仕事につながることがなかったり、初めのうちはコンタクト取って会いに行けるけど、だんだんとネタ(会える人)がなくなってきます。関係性のない人(数回しか面識のない人)に会いに行くのはハードルが高くなかなか勇気が出ないんですよね。

ここでの「人」に会う目的は、自分が司法書士になったことを知らせに行くのではなく、売上につなげるためです。
そうであれば、「会いに行ける人」ではなく(・・・もちろん大事)「会うべき人」に会うことが大事になる。

「会うべき人」とは・・・

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