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「冬休み」旅行記(山形+α)
2022年の冬休みも、2021年の冬休みと同様に、それほど規模が大きい旅行をしていないので、今回のnoteでまとめて紹介していくことにする。
山形旅行
以下、2022年12月27日〜12月29日にした、2泊3日の山形旅行を記録していく。
この旅行は家族との旅行である。
相当前から、山形の蔵王温泉に行きたいと親にリクエストしていたこともあり、2022年の冬休みを利用して連れていってもらえたのだ。
コスト的にもアクセス的にも一人で行くにはハードルが高かったので、大変ありがたかった。親は雪道を運転するのを嫌がっていたが()
基本的には蔵王の温泉旅館でゆっくり過ごしていたのだが、中日である2日目は蔵王温泉スキー場でスキーを楽しんだ。
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冬の日本海側でここまで天気に恵まれたのは、かなり運が良いのではないか(1日目と3日目はゴリゴリ雪が降っていた)。
せっかく蔵王に来たからには、樹氷を見ない手はないということで、ロープウェイを乗り継いで、てっぺんまで行った。
流石にてっぺんともなると、下との気温差も大きかった。
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通常、樹氷の見頃は1月から2月にかけてなのだが、2022年の冬は日本海側で度々大雪になっていたこともあり、12月にもかかわらず、樹氷がかなり出来上がっていた。
おかげで、美しい樹氷を間近で見ることができたので大満足である。
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その後は、ひたすらスキーを楽しんだ。蔵王温泉スキー場は面積が広く、この時だけでも色んなゲレンデを滑った。
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旅館では、蔵王温泉を堪能した。露天風呂もたくさん種類があって、どれもすごく良かった。
蔵王温泉は、拙僧が今まで訪れた温泉の中でもかなり上位にくるレベルだった。
また、旅館で出てきた食事も豪華で、特に米沢牛は美味しかった。
この山形旅行で、蔵王を最大限満喫することができた気がする。
栃木旅行
以下、2022年12月31日にした、栃木日帰り旅行を記録していく。
この日は大晦日だったのだが、特に予定もなかったので、18きっぷで旅に出た。今回の旅行の目的は、未乗だったわたらせ渓谷鉄道線を乗り潰すことである。逆にいえばそれだけなので、内容量はかなり薄い(もはや旅行ともいえない?)。
まず、実家の東京から、ひたすら普通列車に乗って桐生駅まで行った。
次に、わたらせ渓谷鉄道線の1日フリーきっぷを使って、わたらせ渓谷鉄道線を終点まで乗り通した。
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とにかく田舎すぎて間藤駅の周辺には何もなかった記憶がある。
折り返しまで時間があったので、2駅先の通洞駅まで歩いてみた。
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近くには足尾銅山跡があり、入ろうかとも思ったのだが、入場料が思ったより高く、そそくさと退散した。
それから、そのまま折り返して東京に戻った。行きは高崎方面から来たので、帰りは小山方面から帰ることにした。
ちなみに、途中の足利駅で、前日に会った友達からコロったという連絡があり、拙僧が濃厚接触者となったことが判明した。
そのため、正月は隔離生活となることが確定してしまい(結局、コロナには罹らなかったが)、連絡があった時以降、とにかく意気消沈しながら家に向かった。
内容としてはこれで以上となる。
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