長崎旅行記①
約5ヶ月ぶりのnote投稿である。つい最近まで試験が立て続けにあり、到底旅行できる状況になかったので、ここまで空くこととなった。
とりあえず、旅行する余裕はでてきたので、あと何回になるか分からないが、noteへの投稿を再開して行こうと思う。
以下、2024年12月1日から12月4日までした3泊4日の長崎旅行を記録していく。
0日目
この日は単純な前乗りである。学割乗車券を使い、ひたすら鈍行列車に乗って岡山から佐世保まで行って、佐世保市内に泊まった。
長時間ぶっ続けで列車に乗るのも久しぶりだったので、終盤はかなり疲れていた()
1日目
まず、普通列車とバスを乗り継いで、本土最西端の地・神崎鼻公園を訪れた。
日本本土最西端の地というだけあって、行くのに中々苦労した。
その分、現地に着いた時の達成感は凄かった。これで本土四極のうち、未踏なのは佐多岬だけになった(他は下記のnote参照)。
他と比べると観光客も少なく、落ち着いた雰囲気だったのがまた良かった。
次に、市街地まで戻り、バスに乗って九十九島を訪れた。
天候に恵まれ、九十九島観光公園からは絶景を拝むことができた。
また、時間があったので展海峰展望台にも行ってみた。
こちらでも九十九島の美しい景色を楽しめた。
展望台のすぐ近くにはコスモスが咲いていた。
しばらくして、武雄温泉駅まで行き、そこから徒歩で御船山楽園を訪れた。
園内は割と広く、じっくりと見てまわれた。
ちょうど紅葉シーズンで、紅葉も相まって良かった。
その後、バスで嬉野温泉を訪れた。
もちろん温泉にも入った(今回はうれしの源泉百年の湯に行った)。
最後に、嬉野温泉駅から新幹線に乗って長崎駅に向かった(初の西九州新幹線乗車)。
この日は長崎市内に泊まったので、これで終了である。
2日目
まず、歩いて出島を訪れた。
前に長崎を旅行した際には出島に行けなかったので(その時のnoteは下記参照)、今回がリベンジという形になる。
出島自体はちっちゃいのだが、展示がかなり充実していた。
次に、バスに乗って雲仙普賢岳に行った。
辺り一面に蒸気と熱気が噴き出していて、とにかく凄かった。わざわざ訪れた甲斐があったというものだ。
せっかくなので、足湯にも入ってみた(かなり熱かった)。
2日目の途中ではあるが、キリがいいのでここで区切ることにする(続きは下記のnote参照)。