茨城旅行記
2024年は、3月の気温が比較的低かったこともあって、4月末までネモフィラの見頃が続いていたので、去年行けなかったリベンジも兼ねて(昨年のGWについては下記のnote参照)、ネモフィラを見に、ひたち海浜公園を訪れた。
以下、2024年4月26日にした、茨城旅行を記録していく。
今回の茨城旅行は、東京に帰省する際のいわば寄り道である。
そのため、移動には普通の乗車券を使用しているし、いつもと違って旅らしいことはあまりしていない。
まず、新幹線と普通列車を乗り継いで勝田駅まで行き、そこからバスに乗ってひたち海浜公園に向かった。
ひたち海浜公園に着いたのち、早速ネモフィラの咲いているみはらしの丘に行った。
みはらしの丘では、ネモフィラが見事に咲き誇っており、ものすごい絶景が広がっていた。
満開のネモフィラはとにかく綺麗で、見ているこちらが幻想的な雰囲気に浸ることができた。
拙僧としては1年越しのリベンジなので、この景色を見られた時の感動は並大抵のものではなく、終始興奮が止まらなかった()
わざわざ茨城まで寄り道した甲斐は十二分にあったし、何より天候に恵まれたのが本当に良かった。
この日は平日だったのだが、ひたち海浜公園には多くの観光客が集まっていた。
やはりネモフィラのパワーは偉大である。
さらに、ひたち海浜公園では菜の花も見頃を迎えており、ネモフィラと菜の花の組み合わせがまた素晴らしかった。
ネモフィラの鑑賞を満喫したのち、ひたち海浜公園を歩いてぐるっと一周しつつ、たまごの森に行った。
たまごの森には、チューリップが大量に咲いており、その色鮮やかさが最高に美しかった。
正直、拙僧はネモフィラだけでも満足しており、まさかチューリップまで楽しめるとは思っていなかったので、かなり得した気分になれた。
これらの景色で拙僧の目はだいぶ保養されたし、汚い心もすっかり浄化されたはず(?)である。
それからしばらくして、ひたち海浜公園を後にし、バスで勝田駅に戻った。
ちなみに、ひたち海浜公園は相当広かったので、ネモフィラやチューリップを含め公園内を見てまわるのに、3時間近くかかった。
勝田駅からは、ひたすら普通列車を乗り継いで実家に帰った。
内容としてはこれで以上である。
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