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岡山&香川旅行記

以下、2024年1月13日から1月14日にした、岡山&香川旅行を記録していく。

本来は、香川・徳島をめぐるつもりだったのだが、大塚国際美術館は休館、乗る予定の列車は土休日運休だったりと、致命的な問題が次々と発覚したため、予定を大幅に変更した(数ヶ月後にリベンジしました)。

1日目


まず、岡山から普通列車で宇野駅まで行った。
その際、岡山にやってきた新型車両に初めて乗ることができた。 

Urara(新型車両227系)

次に、フェリーに乗って直島に向かった。

直島行きフェリー

フェリーのデッキからは、美しい景色を楽しめた。

フェリーより①
フェリーより②

直島に到着したのち、島内を歩いて散策してみた。
直島には、色んなアート作品が所々にあった。

赤カボチャ
直島パヴィリオン
シップヤード・ワークス
もうひとつの再生
家プロジェクト護国神社

拙僧は芸術については全くと言っていいほど造詣がないので、理解するのはかなり難解であった()

島内を移動している最中には、綺麗な海を拝むこともできた。

直島より①
直島より②
直島より③

もっとも、チャリやバスを一切使わず、歩いてまわっているのは自分だけだった。

直島を満喫したのち、フェリーで宇野まで戻った。

宇野港①
宇野港②

それから、「瀬戸内温泉たまの湯」に入りに行った。
入館料は1900円と結構高かったのだが、拙僧にしては珍しく奮発したのだ。

その後、普通列車で岡山に帰った。

2日目


まず、岡山から普通列車を乗り継いで善通寺駅まで行き、そこから徒歩で善通寺を訪れた。

南大門
五重塔
金堂

善通寺の境内はとにかく広く、かなり見応えがあった。
また、少し遅いような気もしたのだが、良い機会だったので初詣も善通寺で済ませておいた。

仁王門
回廊
済世橋

善通寺を参拝したのち、駅まで戻り、そこから普通列車で比地大駅まで行った。

比地大駅からは、歩いて父母ヶ浜に向かった。
父母ヶ浜は、駅から歩いていけるような距離ではないのだが、日曜でコミュニティバスが運休だったので、脳筋すぎる拙僧は強行手段に出たというわけだ。

道中の景色①
道中の景色②

1時間ほどして、父母ヶ浜に着いた。

父母ヶ浜①
父母ヶ浜②

父母ヶ浜は日本のウユニ塩湖と呼ばれており、最高に素晴らしい景色を見ることができた。

父母ヶ浜③
父母ヶ浜④

特に、夕暮れの時間帯の父母ヶ浜は、まさに絶景であった。
この日の夕暮れ時はちょうど干潮で、かつ天気も良かったので、コンディション的にもベストだったのだ。

父母ヶ浜⑤
父母ヶ浜⑥
父母ヶ浜⑦
父母ヶ浜⑧
父母ヶ浜⑨
父母ヶ浜⑩

わざわざ、1時間もかけて歩いてきた甲斐があったというものだ。
なお、帰りは詫間駅まで歩いて行った。行きとは違ってただ駅に向かうだけなので、流石にキツかった()

その後、詫間駅から普通列車に乗って岡山に帰った。

内容としてはこれで以上となる。

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