暑過ぎて、江戸時代なら、飢饉だよ。(5・7・5)
タイトルの5・7・5は渾身の一作です。(嘘です)
ここからは、本当につぶやきレベルの、内容のない内容が、900文字続きます。タイトルがピークです。(農家の方への感謝は、本心です。)
ニュースにもなっていますが、暑い!
日中は日陰にいれば、風が気持ちの良いときもありますが、太陽のもとに出れば、刺すような日差しは、夏から継続したままですね。
ニュースの見出しに、『記録的暑さ』と書いてあるのですが、毎年のように、『記録的暑さ』や、『記録的豪雨』が発生しているので、『記録的』の価値がなくなっております。笑
『記録的』を使うのを、お控えなさった方がよろしいのでは…と思ってしまうほどに、異常気象ですね。
代わりに、『日本の歴史上最も暑い』にしましょうか。(記録されてない時代があることには目をつむる。笑)
しかし、この暑さは、残暑と言うには、少々暑すぎるわけで。
これが江戸時代であれば、きっと、日照りによって作物が枯れてしまい、大飢饉になっていることでしょう。
にもかかわらず!
現代では、野菜の値上がりレベルですんでいるんですから、その点は、本当に技術の進歩に感謝ですし、農家さんにも頭が上がりません。
暑い中、お野菜、お肉、育てていただき、本当にありがとうございます。
ところで。
四季がなくなるのでは?という心配もされていますね。二季になれば、生態系も壊れてしまうわけで、大問題です。
でも、暑くなればクーラーをつける。
クーラーをつければ、外気はもっと気温が上がる。
外気温が上がれば、さらにクーラーをつける。
という、最悪な循環をおこなっているので、手の打ちようもないですかね。
まるで、デフレスパイラルのようです。
環境までも不景気…。
気温を左右することは、実際、難しいわけなので、我々が適応するしかありませんね。
暑さに強い体づくり、寒さに強い体づくり。
オフィスでずーっと座りっぱなしで仕事をすることは、寿命も縮めます。
「熱中症になるだろ、バカ言うな!」と言われそうですが、この環境に適応するためには、暑くても、寒くても、外に出て、肌で気温を感じる機会が、少しくらいは必要だと思いますね。
冗談抜きで、一種の修行だと思って、慣らしていく必要はあるんじゃないでしょうか。
あくまで、慣らしです。
みなさん、熱中症には引き続きご注意ください。駄文にもかかわらず、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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