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税理士noteですが確定申告の記事は書きたくない理由。ネット記事は落とし穴(ふるさと納税とか)。自分のことは自分が一番知っている
やっとこ確定申告が終わりました。 所得税の仕事、好きになれないな…という、 若干いいわけっぽいことを書いてみます笑 確定申告記事のリスク あなたのことを知っているのは誰? 前提条件が違うなら、有利不利が逆転してしまうこともあります。 例えば、ふるさと納税と特定口座の譲渡・配当所得。 申告分離課税と源泉分離課税(申告書に書かない)方法があります。 ネット記事などを読むと、 株式の譲渡損失が出ていない限り、一般的には源泉分離が有利とされています。 (国保の計算に入ってしま
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続:個人向けの税理士はなくなるべき…というお話(自己紹介に変えて 発信力を意識、方針を決めました。フォローありがとうございます!
前回こちらの記事の続きです。 そのためにできること② 発信力をつけるこの度のテーマですが、今「個人向けの税理士業務」というニーズがあるのか、 それを払しょく・克服するためにできること、でした。 もちろん税制も変えていきたいのですが、 いまいま一介の税理士としてできることを考えてみます。 二つ目は、まさに今していること、つまり"発信"も重要としました。 中々ひとりの税理士で大きなヤマを崩すのは難しいでしょうが、 業界全体にこんな考え方が伝わればいいなーというところで。