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自分の機嫌は自分で

自分で自分の機嫌をとる。

気持ちが穏やかでいるように自分をコントロールする。

これってかなり大切なことだなあと改めて思う。

管理職になってストレスフルになったころ、
ハープの発表会であがってガチガチにならずになんとか実力を発揮したいと強く思うようになったころ(退職後)
ハープの演奏を仕事とするようになったころ、

その3つの節目があって、冒頭の自己コントロールを強く意識するようになったように思う。

脳科学的にいうと「笑う」「笑顔を作る」と脳は楽しいことが起きていると勘違いすると知った。

お相撲さんみたくシコを踏んだり丹田あたりを叩いたり、上げた踵をトンと落としたりすると気が下がり落ち着くということも知った。

そして、もう一人の自分の存在も意識するようになった。
あー、今、私は悲しいんだね、怒っているんだね、辛いんだね、不安なんだねと少し離れたところから自分を眺める(俯瞰する)自分の存在を意識すると意外と心は落ち着く。

誰かに共感して欲しいんだね、わたし!

そして、言葉の大切さを知った。

「なんとかなる」
「大丈夫」
「すべてはうまく行っている」etc

そんな言葉を闇雲にブツブツいうだけでもかなり気持ちは楽になる。

笑顔で過ごし、気を下半身に下ろし、自分に共感し、お気楽な言葉を口にする。

効果絶大!と実感している!!!

今年も思い返してみると、大きな山場が2回あり、なんとか乗り越えられたのは、
不安でいっぱいな自分をコントロールすることができるはず、大丈夫!という自信のなせる技かと。

心が穏やかでいること、安定していること、機嫌良くしていること、

それは健康や幸せな生活に直結していると強く思うこの頃だ。

斎藤一人さんの名言集を参考にしている!



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