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ダブルディグリー留学をのぞきみ

はじめまして!AYAKAです。

私は、日本の関西学院大学とカナダのMount Allison University の2つの大学に通う21歳です。ダブルディグリー留学は2つの大学の学位を取得できる留学制度です。数ある留学制度の中でも珍しい方で、私が留学始めた頃は全然情報が載っていませんでした。半年や1年留学とは違い長期間であることや、カナダでの扱いは現地の学生と全く同じく、たくさん辛い思いもしました。ですが、私はやっぱり、3年前に戻ってもやっぱり、海外大学進学や他の留学制度がある中でやっぱりこの制度を選ぶと思います。

カナダには2022年9月に渡航し、2年間の勉強が終わり、カナダでの生活は後1学期(12月まで)となりました。今までの2年間に経験した、言語の壁、友情関係、トラブル、楽しい思い出、勉強、失敗、インターンや課外活動などをこの場所で赤裸々に紹介していけたらと思っています。

私しか経験していないこの体験を読んで、またダブルディグリー留学を選ぶきっかけになってもらえればと思います。

特に聞きたいことなどがあれば、コメントで教えてくださればと思います!
気軽に読んでいただけると嬉しいです☺️

大学情報:
関西学院大学(関学)とマウントアリソン大学は姉妹校で長年の付き合いで、交換留学や語学留学など様々な留学制度を通して、留学生を送り合っています。ダブルディグリー留学は私が2人目(と認識しています)で関学の枠でも「若干名」の募集があるのみって感じです。関学から、MTA以外にも他のカナダの大学やオーストラリアの大学含め3つの大学が留学先となっています。大学により、専攻が異なります。

マウントアリソン大学(MTA):
カナダ、ニューブラウンズウィック州のサックビルという人口5000人程度のとても小さな町です。リベラルアーツの大学で、航空、科学、文系、美術など幅広い学部の中から、専攻と副専攻を選ぶことができます。このダブルディスグリーでは、関学で国際学部、MTAでは国際関係学を専攻することになっています。MTAの国際関係学部では言語は必須であり、(日本語、スペイン語、ドイツ語、フランス語)の中から1つ、2年間履修する必要があります。また、2つ主なストリームを(環境学、政治学、経済学、社会学など)から2つ決める必要があります。

私は、ドイツ語、政治、経済を主なストリームとし、副専攻も同じく政治、経済としています。


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