noteへの愛が深まる朝

朝、布団の中で目覚めると
頭の中に書きたいことが溢れてくる。

まだあったかい布団の中にいたい
けど
できれは座ってパソコンで文章を書きたい

その葛藤の末
今もこうして布団の中でスマホを開き
文章を書いている

先日、一年くらい前から書いていたnoteを閉めた。

フォロワーの皆さんに感謝の気持ちを込めて
最後のお別れの記事を書いた。

書きながら
この場所を離れるのは寂しいなという気持ちが湧き起こる。

大切な居場所だった。
たくさんのたくさんの想いをカタチにしてきた場所だった。

会ったことのない色んな人の存在が思い浮かぶ。

この方のコメントで私はいつも元気をもらっていたなぁ。
あの方の記事を読んで、何度涙が溢れたことだろう。
いつもいつもすぐにイイネを送ってくれたことかどんなに励みになったか……

最後の私の記事を受けて
心を込めてコメントをくれた人、
自分のnoteで別れがさみしいという気持ちを書いてくれた人もいた。

noteは不思議な場所だ。

家族にも話せないような
いや、むしろ自分さえも知らなかったような
自分の中の深い部分にある気持ちに出逢える。

だから書きながら涙が溢れることがあったり
書きながら、「あ、そっか！」と気づいたりすることができる。

だからだろうか。

noteで繋がった方との心の交流は
実際に会ったことがなくても
たった数ヶ月間の時間でも
深くて温かい、かけがえのないものになるんだ。

ここは、私にとって三回目のnoteという居場所だ。

三度目の正直。

本名でなく、リアルな知り合いがいない中で、毎日毎日心の中を自由に描いていきたい。

そしてまた、ここで出逢える素敵な方たちと共に日々を丁寧に楽しく生きていきたいと思う。

#noteでよかったこと