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副腎疲労対策の糖質の摂り方

副腎疲労防止のための炭水化物の摂り方について


副腎疲労の原因は糖質の食べ過ぎですが

同じ糖質でも

お菓子と米は違いますよね。

それについてのお話で


どのような糖質の摂り方がいいのか?


砂糖・こむぎ・米の違いを知って摂り方を工夫します


炭水化物=

・糖質 単糖類 二糖類 単糖類

・食物繊維


単糖類= ブドウ糖 果糖 ジュースなどお菓子に入ってる

果糖ブドウ糖液糖  コーンシロップ=遺伝子組み換えトウモロコシで創られている

一気に糖質値を上げる!!!意識消失もある

消化時間短く30~60分

一気に血糖値上がり危険


二糖類=白砂糖

 

多糖類 =でんぷん ごはん 

血糖上昇時間がかかる 

食物物繊維多い

1~2時間 

吸収時間 多糖類2~3時間


糖質を理解することが大事です!


炭水化物=小麦・米


小麦は血糖値上昇早い


小麦は血糖を考えるとよくない


小麦の弊害

世界で一番品種改良されている

遺伝子組み換えがおこっていて 

異種タンパクとなり、消化しずらいタンパクができている

ゾぬリン 腸わるい

さまざまな病気の基本的問題原因

リーキーガット

ラーメン好き=小麦のモルヒネと似た物質のための中毒性もある


日本人には米があっている

米を食べ続けている


ごはんは最強の健康食

タンパク・ミネラル・食物繊維

1日3回食べる

遺伝子的にあっていて

おいしい

ごはんは変なものがが入っていない

水と米のみで作られる


炭水化物=ごはんでよい

お薦めのコメ

高アミロース米

ささにしき

血糖値上げにくい


アミロース

抗炎症性

腸内細菌によい

おなかの中の炎症が低下する

細胞の状態が良くなる

おなかの調子が良くなる


アミロース米は腸内改善に良いので積極的に摂りたい


日本人のすごさ

おにぎり文化のすごさ

ご飯を一度冷やすと出てくる「レジスタントスターチ」

過熱した時にゆっくり出てくる糖=難治性でんぷん

さらに糖の吸収スピードが遅く血糖値が上がりにくい

腸内細菌にもよく(プレバイオティクス)

酪酸菌のえさになる


おにぎり文化は最高!!!


コンビニおにぎりではなく自分で握る


米を抜くとそれ以外のものを摂ってしまう

タンパク質や脂質のみになりがち

血糖値上昇が低いご飯を摂るのが良い

1回のごはん 自分の握りこぶしくらい 小さいおにぎり2個 ごはん茶碗1ぱい


それ以外の工夫

先に野菜をたべ、ご飯が後にすると血糖値が上がりにくい

ごはん先だと血糖値が打ちあがりやすい

タンパク質と一緒に食べると血糖値あがりにくい

ごはん単独より胃の中にいる時間が長くなりけっとうちがあがりにくい

消化時間かかる 

卵かけご飯の方がゆっくりと血糖値上昇する

卵かけごはんはよき


外食ご飯の注意


外食はごはんの質が良くないことが多い

お米に「ミオラ」という酵素が入っていることが多い


でんぷんが糖質に変化しやすくなる酵素


ふっくらとして甘くなる

でんぷんを糖に分解す安い=血糖値上がりやすい!


牛丼など血糖値爆上がり

ごはんは自分でたくべし!


低血糖をなくす70~140に安定させることで

副腎の血糖値UPホルモンを節約

まず、スポーツドリンクなどの液体の糖質は摂らないこと!

血糖値の爆あがりで副腎ホルモンを消費しまくります


お茶・みずにしましょう

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