『働く人のための最強の休息法』猪俣武範を読んで

暫く天気が悪いので本を読んでばっかりです。
健康に関する情報は沢山ありすぎて、取捨選択が難しいですよね。
私はもう何を信じたらいいか分かりませんので、私が信じたいものを信じます。
それにしても、働く人のためのと銘打たれた本を働けなくなった私が読むのは何だか面白いですね。
無職になってはじめてゆっくりした時間を手に入れて、穏やかに本を読んだり出来るのですから、無情ですね。
ネットから付け焼き刃で詰め込んだ健康知識は圧倒的ストレス社会には太刀打ちできずメンタルがやられてしまいましたが、再び繰り返さないためにも健康な肉体を手に入れたいものです。
内容はふむふむ何だか聞いたことあるような話だな、分かっていてもやって無いから不健康なんだなコレが、という感じ。
ある程度の確実性の有りそうな健康情報を広く浅く纏めて、日々心掛けてみましょうという感じの本。
広く網羅的に纏めてあるので、今迄健康に気を遣ったこと無い人はざっと目を通して心掛けるだけも違うと思います。
健康オタクは知ってる事が多いと思うかもね。
これは面白いなと思ったのは、現代人には隠れドライアイが多いという事。
十秒目を開けてられなかったら隠れドライアイの可能性が高いとのこと。
私は無理だった。
よく目を擦ってるし、言われたらそんな気がしてきたな?!
目をゆっくり休めて、長めに温める習慣をつくりたいと思う。ホットアイマスクを買いに行きます。
そして、丁度検討中だった眼内コンタクトの手術についての記載もあり、さわりだけだが参考になりました。
手術についてはリスクも加味したうえで、やはり目が見えると生活の便利さが段違いなのでやりたいなあと思っています。

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