見出し画像

『ADHD2.0特性をパワーに変える科学的な方法』エドワード・M・ ハロウェルを読んでの感想

自分のことを客観的に理解したい。
私は自己理解と、メタ認知が弱いので、何時も無茶苦茶になるまでやってしまう。
その辺りを改善して、突然バーストしないくらいには持っていきたい。
ADHDとASDが治らないのはわかってる。
それでも多少はマシになるし、短所は長所で、長所は短所なので、使い所だと思う。
そう思わないとやってられない。
理不尽なディスアドバンテージを付与されただけだとはまだ思いたくない。
使い所があるはずという希望を捨てさせないで。
これこそ神経発達障害!という事例満載でわかるわかる分かりすぎる生きづらすぎると思いながら読んてしまった。
生きづらすぎるだろうけど同じ様なやつがいると安心するよ。

個人的に生活に取り入れたいと思ったのはバランス運動だ。
最近はよく散歩をしているのだが、散歩すると集中力とやる気が上がる。
目に見えて効果がある。
散歩する元気もないときは駄目だが。
バランスを鍛えるような運動をするとADHDが改善されてくらしい。
買って以来使っていないバランスボールを使う時が来たようだ。
注意力散漫や多動にたいして、散歩などの軽い運動が作業効率を上げるためにいいというのは最近身をもって体感しているところである。
バランス運動も取り入れていきたい。

私は雇われ向いていなさすぎるので、自宅でできる仕事をやろうかと思っている。
そうなると自分で作業効率をどれだけ上げてモチベーションを管理するかが問題となるので、こういった習慣を取り入れて元気になりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?