あさのでんしゃ

学生の傍ら、詩を発信しています! 恋愛詩から日常の詩、時に皮肉?!まで。 書き留めた沢…

あさのでんしゃ

学生の傍ら、詩を発信しています! 恋愛詩から日常の詩、時に皮肉?!まで。 書き留めた沢山の言葉たちが、ある日突然小さな経験から詩になる事がよくあります。詩ってなんだか不思議... 最近の夢は、言葉を生かした仕事に就くこと!この先の未来で叶えられますように✨✨

マガジン

  • 創作大賞2024

    #創作大賞#オールカテゴリ部門として応募した作品を纏めました!

記事一覧

【詩】空のキャッチボール

あなたへ届け そんな想いで まっしろなボール 青空の中に 思いっきり投げた でも 重力に負け…

15

episode8 運転免許と左右盲さん

「車の免許欲しいなぁ。」 最近、そんなふうに思う瞬間もあります。 でも、 いやいや、待て…

3

episode7 turn reft と turn rightの地獄

小学生の頃、英語の授業がありました。とはいえかなり緩いもので、薄っぺらいイラストばっかり…

episode6 視力検査

小学校では、割と定期的に視力検査がありました。 小学校低学年の頃の視力検査は穴が空いてい…

2

episode5 のび太くんに裏切られた過去

ドラえもんの学習まんが『地図がよくわかる』の目次には「右と左がわからない」とある。 のび…

1

episode4 左右盲ワールド

私の中で、「向かい合ってるものは全部左右が逆なんだ」という認識がありました。これは半分正…

1

episode3 隣人さん、どこに住んでるか問題

私は幼少期からずっとアパートに住んでいます。 両端には隣人さんが居て、片側は何度か住人さ…

episode2左右の概念は複雑怪奇

私は左右の概念において、ある大きな勘違いをしていました。 小学生の頃、東西南北の記号を覚…

episode1 左右盲になる原因

左右盲になる原因は人それぞれ。 左利きの場合、幼少期に左右の混乱が起きて、左右盲になる方…

エッセイ『ボクは、左右盲くん。』はじめます。

エッセイ『ボクは、左右盲くん。』執筆のきっかけ タイトルにもある通り、私、「左右盲」です…

【詩】夜の名曲

暗く長いトンネルの 数十 数百メートル先に 僅か射し込む光が見えた   もしかすると 遙か…

43

【詩】あめ

あめは虹を描けるクレヨン 雨がないと掛けられないよ 雲と雲を繋げる橋を あめは道路を染める…

52

【詩】還らぬ夏

あの日と同じ太陽の熱が 草に、木に、地面に、海に、照りつける ただ虚しく「敗れた」のだと…

70

【詩】てのひら

あなたの小さなてのひらに たった一羽の赤い折り鶴 そんな未来に なったらいいね 戦地がなく…

54

【詩】悪夢

薄暗いトンネルで 僕は見た  ひっそり咲いた枯れかけの花をじっと見ていて まるで僕に気づい…

31

【詩】郵便

郵便受けに 桜色の封筒 そっと開けたら それはラブレター 差出人の名は 何処にも書いてない…

23

【詩】空のキャッチボール

あなたへ届け そんな想いで まっしろなボール 青空の中に 思いっきり投げた でも 重力に負け…

15

episode8 運転免許と左右盲さん

「車の免許欲しいなぁ。」 最近、そんなふうに思う瞬間もあります。 でも、 いやいや、待て…

3

episode7 turn reft と turn rightの地獄

小学生の頃、英語の授業がありました。とはいえかなり緩いもので、薄っぺらいイラストばっかり…

episode6 視力検査

小学校では、割と定期的に視力検査がありました。 小学校低学年の頃の視力検査は穴が空いてい…

2

episode5 のび太くんに裏切られた過去

ドラえもんの学習まんが『地図がよくわかる』の目次には「右と左がわからない」とある。 のび…

1

episode4 左右盲ワールド

私の中で、「向かい合ってるものは全部左右が逆なんだ」という認識がありました。これは半分正…

1

episode3 隣人さん、どこに住んでるか問題

私は幼少期からずっとアパートに住んでいます。 両端には隣人さんが居て、片側は何度か住人さ…

episode2左右の概念は複雑怪奇

私は左右の概念において、ある大きな勘違いをしていました。 小学生の頃、東西南北の記号を覚…

episode1 左右盲になる原因

左右盲になる原因は人それぞれ。 左利きの場合、幼少期に左右の混乱が起きて、左右盲になる方…

エッセイ『ボクは、左右盲くん。』はじめます。

エッセイ『ボクは、左右盲くん。』執筆のきっかけ タイトルにもある通り、私、「左右盲」です…

【詩】夜の名曲

暗く長いトンネルの 数十 数百メートル先に 僅か射し込む光が見えた   もしかすると 遙か…

43

【詩】あめ

あめは虹を描けるクレヨン 雨がないと掛けられないよ 雲と雲を繋げる橋を あめは道路を染める…

52

【詩】還らぬ夏

あの日と同じ太陽の熱が 草に、木に、地面に、海に、照りつける ただ虚しく「敗れた」のだと…

70

【詩】てのひら

あなたの小さなてのひらに たった一羽の赤い折り鶴 そんな未来に なったらいいね 戦地がなく…

54

【詩】悪夢

薄暗いトンネルで 僕は見た  ひっそり咲いた枯れかけの花をじっと見ていて まるで僕に気づい…

31

【詩】郵便

郵便受けに 桜色の封筒 そっと開けたら それはラブレター 差出人の名は 何処にも書いてない…

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