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【運動】ウォーキングのすすめ

ウバといいます。
訪ねていただきありがとうございます。


普段は他人に趣味をすすめるなんてことはしない。すすめる相手がいないからだ。でもnoteでなら、それこそ無数の人に勧めることができる。だからここで書いていく。

わたしのnoteを読んでくれるひとは多くはないが、いつも読んでいただきをありがとうございます。スキされたら「スキだなんてそんな……俺のほうがスキだぜ?」とか言ってしまいます。気持ち悪いですよね。

そして、前置きが長すぎて記事から離れていく足音が聞こえ始めたので、そろそろ本文に入ります。それでは……


ウォーキングをすすめたい。Google先生を開けば、ウォーキングの魅力とやらは大量にある。そこはいったん無視して、わたしの経験からウォーキングの魅力を語っていく。

ウォーキングとは、簡単にいえば歩いて疲れるだけの行為である。歩いたら疲れる。当たり前です。あたりまえ体操です。古いですか?

そうはいっても、ウォーキングをすすめたいと言ってるのだから、良い事も書いていきたい。わたし個人の感想ではあるのだが聞いてほしい。

①ウォーキングは少しだけダイエットを助けてくれる

ダイエットと聞いていちばん最初に思い浮かぶのはウォーキングとランニングだろう。これらは有酸素運動とよばれるものだ。

わたし個人的にはダイエットには有酸素運動より、筋トレなどの無酸素運動を推したい。食生活の改善と筋トレ、ついでに有酸素運動がダイエットには最適だと考える。

それでも、少しはダイエットに貢献してくれるウォーキングは素晴らしい。もしネットやYouTubeでウォーキングをするなら最低30分はしなさい!とかいう意見があっても無視してください。何分歩くかは自分で決めるがな。

②ウォーキングはお金がかからない趣味になる

趣味がないという人にウォーキングがおススメだ。初期投資0円だ。身体があれば始められる。もちろん裸で歩くわけにはいかないので服代はかかるが、それは勘弁してほしい。服くらい着てくれ。

ウォーキングを続けると、新しい靴やウェアを欲しくなってはくるが、その時にはじめて買えばいい。

最初は家にある服と靴で始められる。初期投資0円は魅力だ。もし家に服も靴もないという場合は裸でもOK!でも警察からは走って逃げてください。歩いてる余裕はない。

③ウォーキングは、身近な再発見がある

車や電車で見る光景と、歩いてみる光景はまったく違う。普段せいかつしている場所でも、歩いてみると色々な発見がある。あたらしい道を見つけたり、知らなかったお店を見つけたり。

わたしは田舎に住んでいるが、田舎ほどクルマ社会だ。クルマがないとなにもできないと言っても過言ではないほど、クルマがないとなにもできない。

だからこそウォーキングが最高なのだ。いつもクルマで通る道でも、歩いてみると発見することが多くある。それが楽しいのだ。わたしはウォーキング中にみつけたお店が、今では行きつけの店になっている。

④ウォーキングは大きい達成感を味わえる

わたしはさいしょにウォーキングは歩いて疲れるだけの行為だと書いた。それはウソではない。本当に歩いて疲れるだけの行為だ。ところが、歩いてみると気持ちいいほどの達成感を味わえる。

はじめて30分歩いた日や、10キロ歩けた日。歩くのが楽しくなってきて大会に出たりと、ただ歩くだけなのに達成感が得られるのだ。本当に気持ちがいいのだ。

正直に書くと、ウォーキングが好きな人は絶対にドМだ。わざわざ疲れに行くのだもの。わたしもドМなのだが、自分をイジメるのがスキって意味ではドSなのかもしれない……どうでもいい。



ここまで紹介したウォーキングの魅力は、わたしが実際にウォーキングを始めて感じた魅力だ。特にダイエットのくだりは、Google先生に聞いたら違う答えが返ってくる可能性がある。あくまで個人の意見だ。

わたしは、とある病気に罹り歩くのがヘタだ。でも歩くのがスキだ。いつか住んでいる佐世保市から島原市まで歩く大会に出たいと思っている。100キロだ。でも歩くと決めたから歩くのだ。

歩けないクセに歩きたいと思うほどにはウォーキングは楽しい行為だ。わたしには趣味がない。そんな人はぜひ一度歩いてみてほしい。きっと楽しいと思えるのだ。


ここまで読んでいただきありがとうございます。
歩いて疲れて気持ちいいなんて、ドМの極みですよね。


それでは、佐世保の隅っこからウバでした。

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