心の動き_トークの教室【読書メモ】【虎吉の毎月note(4月)】
藤井青銅さんをご存じでしょうか?色々な肩書があると思いますが、自分の認識では『ラジオの放送作家』です。現在は『オードリーのオールナイトニッポン』を担当されています。以前は『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』や『伊集院光の Oh!デカナイト』を担当されていました。
オードリーの若林さんに薦められて本書を書かれたそうです。ラジオの裏側を覗いてみたかったこと、人と話すのが苦手なのでトークのコツをつかみたかったことが購入したきっかけです。
本書はトークはもちろんのこと、noteの書き方についても参考になると思います。
4月からnoteへの投稿を始めた方もいるかと思います。投稿したいけど何を書けばいいの?と困っている方にも本書はお薦めです。
おお、なるほど。自分の感情を足せばいいのか!
noteでは読書メモや3行日記、エッセイなんかも投稿していますが、読み返してみると単に事実を述べているだけだったりします。わざわざ、投稿するほどのことでもないなと思ったりします。でも、そこに感情を足すとなんだかオリジナリティが出るような気がします。
印象に残るnoterさんは『心の動き』を上手に表現されているなと改めて思いました。
自分の話を聞いてもらいたい。興味を持ってもらいたい。きっと熱量があれば伝わるはずだ。共感してもらえるはずだ。そう思って、note に投稿しているのかもしれません。
それでは、最後にこの一言で締めたいと思います。
虎吉さんの企画にも参加しています。
お題は季語シリーズで『4月』を選びました。
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