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好きな人と見たあの看板を忘れられなくて

皆さんは、道を歩いていて思い出す思い出はありますか。
今日はそういうお話です。



本日のご挨拶

こんばんは、雪猫なえです。

今日は久しぶりの恋愛回です。
本当は、7割ほど書いた仕事記事があったのですが、急遽変更してこの記事を書き始めた23時半です。お風呂挟んだのでこんな時間の投稿ですが。

今日で怒涛の今週の任務は終了です。大変お疲れ様でした自分。今日はこんな時間まで自分を酷使したのでじっくりケアしてあげることにします。
一か所だけ褒めたいのは、凄まじいスケジュールだったのに体調を崩さず肌荒れもせず、ちゃんと規則正しい生活を続けられたことです。荒れたのは部屋くらいです。でも、何日も放置したわけではなく、ちゃんとその都度片づけていたので。今まではできなかったことを達成しました(祝)

やらなければいけないと思っていた少々重い業務が、他の人の仕事だったと判明してやらなくてよくなりました。肩の荷が一気に降りました。メンバーに恵まれている状況に感謝です。よろしくお願いしますK君。

でも戦いはまだ終わりません。ひと段落した今、明日以降の生活を軌道に乗せるところまでが任務だと感じています。燃え尽き症候群に注意。まだ切れるわけにはいかないのです。

でも、明日は読めていない本でも消化しようかなと思っています。もちろんやるべきことをやった上でですが(苦笑)まぁ楽しい誘いが舞い込めば絶対そっちに行く自信はありますが(笑)
今日もを買ってきていまいました。ストレス溜まったり解放感でヘロヘロになると買ってしまうんですよね。まぁ罪悪感もやっちまった感も皆無なんですけど。
初めてシナリオブックなるものを買いました。先日本屋さんに行った際に、なんかビビッと惹かれたんですよね。どうも気になって直感が働いて。そういうのには従うことにしているので、少々値は張りましたが、結局買いました。雪猫の直感は、当たるので、信じています。


それではそろそろ本題に入りましょうか。



散歩

好きな人と散歩することが好きです。まぁ今まで雪猫が好きな相手について特に深く書いていないのでそれを貫徹しますが、言葉のままです。

で、雪猫には忘れられない……というより、その道を通るたびに思い出す思い出があるんですよね。



マックの看板

さっそく本題に入ってしまって情緒もへったくれもないんですけど、今回の本題はマックの看板です。

はい皆様ご存じのあの黄色い「M」です。



思い出

雪猫が好きな人と帰路についていたときだったと記憶しています。

坂を上っているときに、ふと眼下の夜景を見たんですよ。そのときに、真っ黄色の「M」が無数の細やかな光の中で頭一つ抜きんでてド派手にパァッと目立っていて面白かったんです。そのことを隣の彼に言ったら笑ってくれて、というだけなんですけど。



笑い

なんていうか、本当それだけで、多分向こうは覚えてもいないんですけど。
雪猫は、その坂を通る度に、特に夜は、その「M」を探してしまうんですよね。そりゃあ、お店が潰れたわけでもないので毎日見えるんですけど。
どうしても毎回通る度に探して、探しては思い出して、たまにふっと笑ってしまいます。

なんでこんなに印象深いのかはわかっています。
笑ってくれて嬉しかったからです。

本当にくだらないことを言ったんです。「ん?」とか「そう?」とか「だから何」とか、本当、どんなリアクションが来てもなんら不思議じゃないようなしょーーーもないことを言った自覚はあったんです。

でも、そのちょっとした面白さが伝わった(少なくとも雪猫は伝わった気がした)のが心底嬉しかったんです。

だから、今夜も雪猫はあの黄色い「M」がちゃんと光っているか探してしまうんです。



閉じます

久しぶりに恋バナができて嬉しかったです。
こういう、小さすぎるけど毎回思い出すものは他にも沢山あります。今度また書きます。

色々書きたいことはあれど、なんだかんだで書かずにいるこちらのアカウントです(苦笑)


それでは今日はこの辺で。また。

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