自分を全肯定する記事を書いてみた。
皆さん自分のことを肯定できていますか。
いやまぁしなくてもいいんですけどね(この「何でもアリ」っていうのが現代の風潮というか特徴な気がします。でもそれ自体が生きにくいというか面倒くさいというか、そんなことも思います。枠組みとかルールとかって、窮屈ですけど楽ですから)。
シリーズ化するのも悪くないかもしれません(笑)
もしくはマガジン化。
珍しく前置きが長くなりました。雪猫初期の文調を彷彿とさせます。
今度変遷を書くのも面白そうです。記事も溜まってきていますし。
今日はそんなお話です(どんな話だ)。
*書きながら、途中から複雑な心境になりました。これ、むしろ修行かもしれません(苦笑)
本日のご挨拶
こんにちは、雪猫なえです。
冒頭のグダグダ、ここに組み込もうかとも考えたのですがちょっとあれはあれで久しぶりで面白かったので放置してしまいました(笑)
いや、冷凍うどんをずっと買い続けているのですが、先日初めて揚げ玉も買いました。いや素晴らしいですねお美味しさ・品質爆増です(笑)
そうめんのイメージがほぼほぼだっためんつゆにこんなにお世話になる日が来るなんて思ってもみませんでした。
あ、ドレッシングは幼い頃から胡麻しか勝たんのですが。
基本的に何でも食べますが、好みも子供の頃のまんまな気がします。ま、子供の頃から何でも食べてたとも言えますが(笑笑)
何の話でしょう(誰得)。
大寒波もそろそろ尻尾ごと回収されているのでしょうか。もういいです、もう春来ようぜ(まだだろうなぁ。まだ2月残ってるしなぁ)。今年は春夏が楽しみなんですよ!いや「楽しみ」というか「楽しむぞ!」と意気込んでいるんですよ。なので、珍しく早く来てほしいんですよね。人生であまり思ったことないですよ「春夏が早く来てほしい」なんて。
そういえば、そろそろマガジンを整理したり記事を別記事に挿入したり、そういう整頓作業でもしようかなと思います。
それではそろそろ本題に入りましょうか。
今日の記事の趣旨
いやはやへんてこりんな記事を書こうとしている気がします。ちょっといつもと趣旨というか趣向が違いますもんね(「もんね」って共感を求めないで下さい雪猫さん)。
最近、ふと、「好き」や「いいね」を放出する機会が多いと思ったんですよ。恋愛に限らず、なんか、なんか他者肯定と言いますか。そんな言葉を使うと一気に堅くてちょっと嫌なんですけども。
それで、自分にないものばかりを努めて探して磨いて伝えて、そんな外向けの好意が多かったかもなぁと思ったんですよ。
別に無理をして相手を褒めていたわけではないのですが、褒めたいから褒めて、伝えたいから伝えて、そんでもってそれらは全て本心なんですが。
でも、でもちょっと自分のことを最近適当かつ雑にあしらいすぎたかなって思いまして。なんか、言われたんですよね、ちっちゃい雪猫に。「ちょっとぉ……もうちょっとうちのことだって褒めてやって……」って(苦笑)
そういうわけで今日こんな記事を書いているわけです!
*結局保険めいた文章を書いてしまうのももう雪猫なので諦めです……。
形式
好きな人たちのことを書くのと同じ形式でいこうかなと思います。最近滞っていますが友人紹介みたいな感じですかね。
他人のことをよく見ている
(審美眼はともかくとして)観察眼はあると思います。次の項目にも繋がってくるのですが、よく観察できる方だと思います。
少し話は逸れますしそれを良しとするかは賛否両論ですが、「夢中になって周りが見えなくなる」ということがないと言っても過言ではないです。
ちゃんと相手や周りのことを考えることができる、そんな風に言ってもいいのかなと思います。
これを自己満足だろ、と片付けられたら元も子もありませんが。そう言われてしまうと悲しいです。迷惑かけていて言われるのであれば仕方ないですが、そうでないならそんな悲しいこと言わないでほしいです。sそんなこと言ったら、配慮は、思いやりは、全部全部自己満足じゃないですか。
自己満足についての記事も書こうと今思いました。
↓↓↓自己満足についての記事(予定)↓↓↓
語彙力と褒め力
的確な形容能力に長けていると思っています。そしてそういう作業が好きです。
どの言葉が、名詞が、形容詞が、最もふさわしいかなってそれを考える作業が大好きです。だから親しい間柄の人のことはへんてこりんな形容をしがちです。
↓↓↓その現象については今後執筆予定です↓↓↓
好きがストレート
好きがどストレートです。
照れずに平気で「好き」って言いますし、日常の中で全然言います(これも人によって善し悪しですが)。普段からちゃんと好きって言える自分は好きです。なので雪猫は雪猫スタイルで、普段から愛を伝えるスタイルでいこうと思います(笑)
あ、これ恋愛に限ったことじゃないですよ?相棒(女子)にも言いますので。
チョロい
まぁチョロいんですよ雪猫は。
惚れっぽいとは違いますよ!?でもチョロいです。これは感激屋からの派生とも言えるでしょうか(笑)
例えばこれは恋愛で具体例出しますが、電話一本ですんごく喜んでますし、なんならLINE来ただけでめちゃ喜んでます。その日あった良いことに書くくらいには貴重なイベントだと思っています。
あの、雪猫には変な感覚がありまして、これ理解されるかわからないのですが、レアリティ(=頻度)に関係なく「貴重」って思うんですよ。そういう判定を下すんですよ。
日本語としては多分間違ってますよね。多分「大切」の方がそれこそ的確かもしれません。でも、やっぱり、「大事な大事な」っていうと「貴重」くらいが雪猫にとっての「的確」で、「大切」だと弱いんですよね……。
真面目
真面目なのを悪いことだと思ったことはもちろんありませんし、心底嘆いたことも、そうない気がします(「嘆いたことがない」わけではないですが)。
真面目は雪猫の仇であり取り柄でもあると思っています。
もうね、これに関しては根底過ぎてもういいです。諦めです。雪猫はワルにはなれないようです。
これに関しては以前書いたこちらの記事をご覧下さい……。
↓↓↓以前書いた「馬鹿真面目」の記事↓↓↓
愛情深い
これは……多分間違いないです。
「本当の優しさとは」みたいな哲学まで掘ってしまうともう何が何だかというか収拾が付かなくなってくるのでしませんが、深く考えずに言うならば、愛情が深いと思います。
他人に避けるコストやキャパが大きいんだと思います。
もちろん、これも「重い」の一言と表裏一体なので人によりけりよりけり……。
リカバリー編
「リカバリー編」とは、嘆いている特性についてフォローしてやろうぜ!っていうコーナーです。
以前、以下の3つについて嘆いたことがありました。今でも同じことも思います。
↓↓↓以前の記事↓↓↓
でも、今一度、良い風に書いてみようと思います。
リカバリー編①:恋愛脳
恋愛脳だから、愛情深いとも言えるのかもしれませんし、恋愛についていっぱい色々考えたこの脳みそは別のところにも生きているとも思います。
対人に関わるあらゆるスキルは、きっと恋愛脳だったからこそ身についたり磨かれたりしたところもあったのでしょう。
リカバリー編②:気にしい
気にしいは、HSPの本で散々フォローされていると思いますし。今更こんなどこの馬の骨かもわからないド素人が1から書くまでもないですし手間もかかるので省略します。
リカバリー編③:感激屋
感激屋なことは……今だにちょっと溜息が出ます(苦笑)
素敵なことだとは思います。素晴らしいことだとも思います。人生の幸福度が上がるのかもしれません。
でも、なぜかそんな色んな恩恵を身をもって享受できていないんですよね。その、理屈はわかっていますし現象には立ち会っているのですが、それを「良い」として、「恩恵」として受け取ることができていない、そんな感じです。
終わります
……冒頭にも追記しておきましたが変な気分です。
やっぱり自分で自分に対して供給することは簡単ではないようです。
結局、「評価」って他人にしてもらって初めて意味があるのかなと痛感しました。欲かもしれませんが(苦笑)
「自分で自分を褒めて肯定してる自分が嫌い」という新たなヘイトを発見してしまいました……。難しい。
それでは今日はこの辺で。また。
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