見栄っ張りにも種類があって
こんばんは、雪猫なえです。
今日は、先日友人に「面白いね」「見栄っ張りにも種類ってあるんだね」とコメントされたトピックを書きます。
私、見栄っ張りなんですよ
そう、私見栄っ張り……なんですが、ちょっと変わった見栄っ張りでして。
仲良い認定したい人について見栄を張っちゃうんですよ。かなりわかりにくいと思うので具体例劇場で。(いつものやつ)
具体例劇場
まず舞台説明ですが、A子ちゃんとB子ちゃんと雪猫がそこそこ仲良い同期だとします。
雪猫「いやこれCに話したらなんて言うかなー」
A子「それなー!でも絶対共感してくれるよねー!!」
雪猫「でもCって案外毒舌キレキレなところがあるからズバッと一刀両断されそうー!!」
A子「それもありえるーーーー!」
……おわかり頂けただろうか。
これはやんわりとした例だが、ちっちゃい見栄っ張り……というか知ったかが混入しているのだ。
分析
人には基本性格とサブ性格があると思う。
〈基本性格:温和、サブ性格:毒舌〉……という設定のC子の場合、普段は穏やかなのだが時々毒を吐く、と言ったところか。(上手く言えないのだが)
具体例劇場であったように、雪猫はしばしば「単純な共感」をしない。いやはや嫌な奴である。
優しい友人、許容範囲が広い友人であれば、「会話の幅を広げる」というオモシロ効果になるのだが、そうでない場合、「雪猫って素直にそうだねって言えない子だよねうざー」ってなってしまう可能性を秘めてしまっているのである。(気を付けてはいる)
雪猫の場合の「見栄っ張り」
雪猫の場合、上記のように友達に対して「見栄っ張り」という名の知ったかを発動するのだが、これは決して自分をよく見せようとしているわけではないと主張させてもらいたい。
友達に対して「仲良い判定」を下したいのである。もう言ってしまえば犬を想像してくれればいい(笑)
僕あの子のこんな部分も知ってるからね!(ドヤ!)
僕あの子と仲良いからこんな観点からの分析もできちゃうんだよ!(ドヤ!)
僕はあの子のことをよく知ってるからちょっと違った角度からの想像もできちゃうんだよ!(どやあさあああ!!!)
……って感じです(笑)
もう「ははっ(乾)」って思って下さい。
対人関係
こんな感じの雪猫ですが、それくらい、多分他人というか友人達が大好きなんですよ。特に内に入れた人間はめちゃくちゃ尽くしちゃう。人によっては重たいくらいに。
っていうかむしろ重たくても大丈夫な人が内に入ってくれるって感じかもしれない。(感謝ぁあああ……!!!)
こんな見栄っ張り野郎と仲良くしてくれてる友人達に今日も感謝感謝なんです。
第三者に発動する「見栄っ張り」
最後です。
第三者に対しては余計に「見栄っ張り」が発動します。ほら、相手がその友人のことを知らないのを良いことに調子乗るんだよねー。(おいおい)
第三者に対しては、ちょっと上からになって、
「ま、○○だしねー!笑」とか
「○○はきっとこうこうこうっしょ!笑」とか、
イキリ具合が加速していることがしばしば。
(悪口とかではなく、どっちかっていうと「○○だから結局どうにかするんっしょ笑」的な方面!褒め方面!!!)
なんか今日も今日とてちゃんと伝わった自信がないのですが、まぁそんな感じで、「仲良い判定したい友人」について知ってますよ的な空気を出しちゃいます(本人に見られたらちょい恥ずかしいやつ)
それでは今日はこの辺で。また。
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