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YouTubeでタロット占いを見る

本日何本目の記事?
4本目ですね。わーお。

そして、うち3本が好きなことについてめっちゃ書いてますので息切れしてますなうですはい。よっしゃ気張っていこー!



本日のご挨拶

こんばんは、雪猫なえです。
4本目にして挨拶が「こんにちは」から「こんばんは」に変わりました。
流石にこんなに書いたのは初めてです(笑)

ほぼ一日中noteを書いていました。書いて書いて、今日が終わろうとしています(笑)



増えた趣味

最近趣味が増えました。それがタイトルにあるタロット占いです。占い、と言った方が正確かもしれません。

YouTubeにあるタロット占いは、基本的に選択制です。
冒頭で3択が用意され、そこから自分で選んだ選択肢のリーディングを見る、という形式のものが大半です。もちろん全部見たっていいです。



占いに対するスタンス

占いは、昔から好きな方ではありました。
半信半疑のスタンスではありますが、「上手く活用する」ことをモットー(?)に見ています。

占いを見て前向きにるんるんできるんならそれでいいじゃないですか、それがいいじゃないですか、という感じですね。



タロット占い

タロット占いに関しては、特に信じていませんでした。
というかYouTubeでタロット占いがこんなにアップされていることも知りませんでした。そしてそして、3択から選ぶ形式だということも知りませんでした。

3択だったことが、私がタロット占いを安心して見れる一要素になっています。「自分で選ぶ」「自分の直感に頼る」という、一瞬ながら能動的な自己ワークがあることで自分事になるんですよね。感覚としての説明ではありますが。



リーディングノート

「リーディングノート」なるものをつけています。
ぼんやり漠然と占いを見ていると、量は膨大ですし内容を覚えていられるわけもないです。

でも、それだと「答え合わせ」ができないと思ったことがノート作成のきっかけです。ちゃんと白黒つけようと思ったんです。信じるためにも、盲信しないためにも、その両方のために。

リーディングノートで書く事項は以下の通りです。
・記録した日付
・内容(答え合わせ可能なものに限る)
・言われた日付、数字
・サイン
・アドバイス、やるといいこと

・記録した日付
これは、「起点」になるから書きます。

占いではしばしば「何日後」「(数字)のとき」という結果が出ます。なので、その起点を定めるためにも記入日はしっかり書きます。

ここで最近悩んでいるのは、「動画を観た日を起点とするか、ノートを書いた日を起点とするか」です。
というのも、楽しみなので通知が来てすぐに見たいんですよ。でも、その場にノートとペンがないこともあります。元気がなく気力がなく、聞く分にはいいけど書くほどの体力が残っていないこともあります。そういうとき、たしかに動画は観てしまっていて、(記憶に留まらずとも)結果は聞いてしまっていて、「見たときがタイミング」という言葉をそのまま受け取るならば、「その時」ですよね。
で、ノートを書く日がその5日後になることもあるんですよ。

今のところ、元気であれば両方の日付を書きますが、そうでない場合は書いた日を起点としています。この打開策はまだ模索中です。

・内容(答え合わせ可能なものに限る)
言われた内容ですね。

一個注意点は、小見出しにもある通り、「答え合わせ可能なもの」だけ書き留めるということです。

なので例えば「お相手様の気持ち」の類いはさらっと聴くだけにして書き留めることはありません。

・言われた日付、数字
言われた数字はメモします。
2と書いた上で更に「2週間が濃厚かなぁ……」とか占い師さんが呟くようなことがあればそれもメモします。

数字は一番答え合わせしやすい要素ですね。

・サイン
サインも出してもらえることもあります。
これもメモします。

サインに関しては、例えば日常的に見るものであれば、自分の直感が働いたときに「サイン」判定をしています。
ピーンと来ることがあればサイン判定ということです。それ以外は、例えばシャーペンって普通に見るじゃないですか、そういうものについては、直感が働かない場合ノーカウントです。

・アドバイス、やるといいこと
アドバイスは、まぁできる範囲で取り入れたり。神頼み?人事を尽くす?のと一緒で、かけておいて損がないならやればいいかなって感じです。

食べ物に関しては、普段買わない食材を買うチャンス&口実になるので積極的に取り入れます(笑)


こんな感じで、ふわっとゆるっとしたものではありますが、自分ルールの下で占いを見ています。
リーディングノートの記入は、要約する能力が問われているとしばしば感じます(笑笑)



そもそものきっかけ

そもそもYouTubeのタロット占いにずぶずぶになってしまったのには明確な理由があります。まぁべったべたのべたですが、恋愛です(苦笑)

当時私は本当に暗雲期で、本当にどん底オブどん底でした。(人によっては笑われそうですね苦笑)
そんなときに縋る思いで気を紛らわせようと見たのがある人のタロット占いだったんです。サムネイルに書いてあった単語に「これだ……」と思って見てみました。雪猫がYouTubeで占いを見るなんて、相当参っていたんだなと今となっても思います。

そこで3択である事実と思っていたより深く彫ってくれるスタイルとスピリチュアル的なふわふわきゃぴきゃぴでない口調と声のトーンを聴いて、衝撃を受けました。

補足:声と口調に関してですが、タロット占い界隈を知った今となってはどんな方でも別に思うことはありません。ふわふわ口調でもかわいすぎるくらいかわいい特徴的な声の中にも好きな占い師さんはいます。

何も知らなかった当時の私の勝手なイメージとしては、(深いに思う方がいたらすみません……!イメージするのが易い表現として使わせて頂きます)俗に言うアニメ声の女の人が、当たり障りのない夢物語のようなことを一方的に述べる程度のものだと思っていたんです。

でも、思ったよりも親身さを感じるスタイル、双方向ではないけれど双方向みを感じる会話(風)、変に気取っていない普通の(なんならざっくばらんな)話し方・話し声、そして何より深く掘ってくれる読み方に感動したのを覚えています。
まぁ、入信とか崇拝ってこういうところにつけ込まれるんだろうなぁとも思いましたが(笑)

でも、本当に辛い時期だったので。泣いてしまった記憶があります(苦笑)

それ以来、ずっとお世話になっています。
とりあえず、満足するまで、飽きるまではちょっとした指針にしようかなと思います。自分が納得できるなら、何を指針にしたっていいやってそう思うので。



終わり

占いについてもやっっと記事が書けました。
今日はいっぱいいっぱい、「ずっと書きたかった記事」を書きました。ちょっとスッキリです。


それでは今日はこの辺で。また。

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