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趣味の共有はしなくていいや~創作編~

皆さん趣味の仲間は欲しいですか。
一緒に趣味を分かち合える人がいることは素晴らしいことで素敵な事だと思います。

でも、正直そこまで理解者を求めていなかったりします、っていうそういうお話です。



本日のご挨拶

こんにちは、雪猫なえです。
久しぶりに「シムズ4」というゲームをやっています。やはり楽しいです。

今日も今日とてオフモードで生活していました。平日はせかせかして、その代わり休日はめちゃくちゃのんびりするっていうのを試してみようかなと思います。オンオフが効果的なのか、それとも逆にオフにしてしまうとしんどくなってくるのか、どっちに転ぶでしょう。ちょっと様子見です。

アナグマのごとく無生産的な時間を過ごして今noteに取りかかりました。久しぶりにやってきています超無気力期間。こういうときは、上手く扱って機嫌を取ってあげないと落ちます、多分。
最近、「過ごし方」について、また色んな心境の変化や刺激やひらめきがあったので、昨日今日でそれを試しているところです。

こんな状況で、本日本当は創作の記事なんて書く予定じゃなかったんですが、どういうわけかこれになりました。
まぁ、下書きを消化・整理したくて弄った結果、今日これを完成させてしまうことになったのですが。
それではローテンションのまま行ってみましょうか。最近ろくに創作できていませんが。生産活動には少なからずHPを使いますよね。



同じ趣味の人

同じ趣味の人と出会うとどう感じるでしょうか。
喜びでしょうか、興奮でしょうか、テンションは上がるでしょうか。

雪猫はと言いますと、ちょっと身構えてしまいます。
同じカテゴリーにいるからこそ、どういうスタンスの人間かジャッジするところから始まります。自分の領域を侵されたらたまったものじゃありませんから、警戒心を持って話し始める運びとなります。

温和な人なのか風刺的な人なのか、同族嫌悪型か仲間が欲しい人か、どういう心境で創作活動をしているのか、オタクタイプか、目的があるのか、数字への認識はどうのようか、などなど色んな項目を埋めていって自分にとって負荷が大きくないかどうかを判断します、観察します。

ここまで聞いて嫌な奴だなと思うでしょうか。
このくらい警戒しなければいけないくらいに、雪猫にとっての創作界隈は壊されてはいけない領域であり、踏み込まれたくない場所だったりもします。地雷とまではいきませんが、創作に関して他人と白熱した議論を繰り広げたいとは思えないんですよね。

自分の世界に閉じこもって狭い世界で生きていると言われればそれまでで、その表現で正しいと思いますが、この趣味だけは、誰にもとやかく言われることなくずっと自分の殻の中だけでいいと思ったり。
仕事にするなら成長を強いられるので話は別ですが。

今は、少なくとも今は、雪猫は自分の創作に成長は求めていないんです。



沸き起こる負の感情

創作者と話すときに警戒するのは、荒らされるのを警戒しているからなのですが、主に自分の内心を掻き乱されることを恐れているのかなと思っています。

嫉妬心と焦燥感を煽られそうで怖いんですよね。
で、そこに火が点いてしまうと、自分の世界を否定されたようなところまでいってしまいそうで怖いというのもあります。

だから、仲間は要らないし一緒に絵を描くという作業もあまり好きではありません。昔から何事も、一人でやる方が好きなタイプでした。
競争したり切磋琢磨できたりする同級生がずっと羨ましくもありました。競争の中に入ってしまったら、雪猫はきっとそもそもその事柄を投げ出してしまったり、投げやりになってしまったり、セルフハンディキャップを背負ってしまおうとしたりしそうです(苦笑)



欲しい「仲間」

欲しい仲間はぬるま湯仲間です(笑)

上記の通り競争したり切磋琢磨したりしたいわけではないので、自動的にこうなりますよね。

創作の「理解者」は欲しいです。趣味を否定されていい気はしませんし、許容してもらっていないと、活動が滞りますから。良い例が親かな。
今は一人暮らしで関係ないですが、目の前で絵を描いたり漫画を描いたりしたときに、嫌な顔をされるのは気分が悪いですし、活動場所を選ばなくてはいけないことになります。それは非常に窮屈です。
なので、ある程度の許容は欲しています。

友人にしたって、例えば完成作品を公開できないのって悲しいです。できるなら見てもらって感想を言ってほしいです、応援してほしいです。
このとき、雪猫の場合は、創作に関して何も知らない・詳しくない人の方がいいです。
知ってる人と詳細な「語り」がしたいときはそういう場に突撃すればいいだけのことなので、むしろそっちの方が簡単かもしれません。特にネットがある現代では。



エゴ型の創作者なもんで

他人の創作に意欲的な人、オタク気質な人を素直に尊敬します。
つまるところ、「他作品に熱を持てる」ことに凄さを感じるんです。

雪猫は本当に内向的で、創作に関しても自分の世界に籠もりがちです。むしろフォロワーさんが仲良くしてくれているのが本当にびっくりと言っても過言ではないですよ。

だから、見る専さんとかキャラや作品を好きだと言ってくれる方がいることは雪猫にとって本当に有り難いことで、凄いことで、感謝の気持ちでいっぱいです。



最近の進捗と今後の展望

最近は、「うちの子」からめっきり離れていた気がします。現実世界で動けていたと言えば聞こえはいいですが、ちょっとうちの子をほっぽりすぎたなぁと思っています。こんなに離れたのはいつぶりでしょうか。珍しいと言えばそうかもしれません。
外界と内界の均衡って案外崩れちゃうものなんですよね。

でもついこの間、久しぶりにネーム帳を見たんですよ。そしたら、少し漫画熱が戻った気がします。
自分の作品を見ると毎回こうなります。こう、完成させたくなってくるんですよね。まぁそこからどれだけ進められるかは、ちょっとまた別の話なんですけど(笑)

そんな感じで、最近自創作が滞っていました。
生きてるうちに完結させたいと常々言っていましたが、本当にできるかどうか正直ずっと自信なんてないですし、なんかもう諦めそうになったりもして、今後どうなっていくのか自分でもわからなかったり(苦笑)

でも、もう一度うちの子に向き合ってみようと、ネーム帳を見て思いました。




終わり

読み返してはいないですが、ここまでとりあえず書いてみた感覚として、今日の記事はかなりまとまってない散文的な印象です。

なんなら日本語おかしいところもありそうです(笑)
頭が鈍く動いている証拠な気がします(笑)


明日の気力エネルギーはどうなっていることやら。


それでは今日はこの辺で。また。

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