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人の好きなものに触れる怖さ

友達が「私、○○って芸人が好きなんだよねー!」って言った時、なんてコメントを添えますか。
雪猫は、ちょっと腰が引けるというかコメントに困るんですよね。

今日はそういうお話。



本日のご挨拶

こんにちは、雪猫なえです。
おうおおう、記事を書き終わって画像を挿入したところで急に雨降ってきたぞー-い。わー--。(棒)

お盆休みも終わった頃なんでしょうか、雪猫はまだ帰省できていないのでそろそろ帰りたくなっている今日この頃です。

さてさて、絶好調の継続って難しいというか、いやまだ調子はいいんですけど、いつ糸が切れるかわかんなくて不安だなーなんて余計な事考えてしまいますね。

最近は「本日のご挨拶」に書こうと思ったネタが飛ぶわ飛ぶわ。メモしておけばいいんでしょうけど。思いついていたのかさえも危うい(笑)
「なんか書こうと思ってた気がするんだよなー」って思うんですが、その真相は定かではないです(苦笑)

嫌なイベントが控えてるからってだけなんですが、気分が重いっちゃ重いのでごまかすように作業で来てる雪猫は偉い!(ん???)

さてお遊びはここら辺にしといて、本題にいざ行かん!
あ、お湯もまだ出ないままです(早よ電話せい)



人の好きに触れる瞬間

例えば自己紹介ですかね。
好きなものは○○ですって言われたとき、基本的に雪猫は他人の自己紹介にそこまで興味はないんですが、仲良くなりたかった場合、興味持って聞くじゃないですか。(みんなの分ちゃんと聞いとき)

あとはー、仲良くなってからでも、好きなものが新たに発覚する場面って結構ないですか?そういうときのことですね。



触れ方に戸惑う好きのジャンル

雪猫はコミュ力がないわけではないので、別に話を深く掘り下げること自体に困るわけではないのですが、いわゆる「地雷」は怖いものでして。
実際に踏んだことはそうない……というかない……はずなんですけど、踏むかもしれない恐怖はあるもんで。

ちょっと例によって箇条書きにしてご紹介します。
・スポーツ
・芸人
・アイドル
・歌い手
・漫画

この辺りが、雪猫が思う「怖い好き」なんでうすよね。
趣味とか服とかだと別段困ることはないんですけどね。

はぁ、ファッションとか、全然困らないのに。
あ、男子のやつはよくわかんなので地雷踏まないか怖いですが。(自分の好みのスタイルはあるけどその人がどんな服装が好きかはわからないし、男子のファッション詳しくないので……)


スポーツ

スポーツって、人によって好きの度合いが違うっていうか、真剣に取り組んでいた人ほどプライドがある印象があるっていうか、触れずらいんですよね。

競技の無知を晒すと馬鹿にされてるような気がしてしまうし、変にコメントすると地雷踏みそうな気がします。そして、熱く語られたところで共感はしてあげられないですし、ちょっと反応に困るんですよね。愛想笑いで「すごいですね」「そうなんですね」っていってるだけのつっっっまらない自分が大嫌いです(苦笑)

芸人
人物は、本当好きポイントが三者三様ですし、こだわりがあったりなんかしたらもう地雷ってイメージです。あくまでイメージですが。
「わかってるねー!」「わかってないなー……」がすごくはっきりしているっ気がして、お笑いの「正解」なんてない(はずな)のに当てなきゃ失敗って恐怖心があるんですよ。

好きなところが嚙み合わなかったときの「あ、そうなんだね……」って空気が本当に気まずい。気にし過ぎかもしれないけど、私は居心地が悪い。

あと、芸人さんがめっちゃ好きな人は、地上波だけじゃなくてむしろラジオとか本とかそういう方を見てるイメージがあるので、私は本当さっぱりで。
なんもコメントできんのです……。

アイドル
アイドルは、まぁまぁ触れずらい。
お世辞を振りまける性格だったらよかったというかそうでなきゃいけないんでじょうけど、正直意見が噛み合った試しがない

芸人さん以上に好きポイントが噛み合わないので困る、以上。
(説明を放棄するな)

歌い手
まぁ詳しくないってのもあるのかもしれませんが、基本的に相手の熱量についていけないので「あ、はい……そう……なんだね?」って姿勢になってしまいます。(オタクモードのあしらい方が未だにわっかんない)

あとこれは完全なる私情案件なので「知らんがなアホ」って感じなんですが、ちょっと(歌い手に対して)ジェラシーが入って、素直に「すごいね!」って無邪気さ全開で応えてあげられない。まだまだ未熟な自分です。
やっぱりまだああいう華やかそうな世界は憧れみが深い。
(日本語をしゃべってから羨め)
もちろん表層だけ見て憧れる危険性も見知ってはいるんですけどね。実体験しないと人って懲りないと思ってます。
……体験しても尚懲りない場合すらありますしね。

漫画
漫画は……まぁ知ってるものだった場合って感じなんですが、自分も愛が強過ぎるが故にどう語っていいかわからない、いわゆる「語彙力喪失」になるので反応できずにいるのかもしれません(笑)



自分の好きに触れられた場合

じゃあ雪猫自身が他人から好きに触れられた場合はどうなのかって言います。(聞かれてないけど)

そうですね……基本的に嫌な気はしませんし、全然何でも聞いてくれって構えですね。自分のテリトリー内に踏み入ってくれるのが嬉しいタイプの人間なので、嬉々として話しますね。
もちろん、けなされなければって前提ですが。

純粋な疑問でしたら全然いいんですけど、「え、それさぁ、どうして好きなの?ww」って感じの「疑問」だったらちょいむっとしますね。
反撃方法はコマンド「心を閉ざす」を選択で終了ですが。そういう人には深く話さず表面の浅っさー----い部分だけそれとなく話して、本当に魅力だと思うところなんて語りませんよ。お互いウィンウィンでしょう。

でも、それを他人も一緒だと思えないというか。
自分が踏み込む際には、相手も友好的だって思えないんですよね。どうしたもんか。



総括

ま、色々言ってきましたが、つまるところ「自分の知らないナワバリに対しては比較的臆病」っていう側面と、草原に対する地雷の割合が高そうなジャンルには慎重になり過ぎて当たり障りなくなってしまう、といったところでしょうか。
沢山(?)記事を書いてきて、結局あらゆる事物は単純なんだろうなって、一層思うようになりました。
あ、いや、雪猫が単純なだけか。(そうだぞ、周りを巻き込むな??)




それでは今日はこの辺で。また。

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