枯井来水 Raisui Karei

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枯井来水 Raisui Karei

どうも初めまして 趣味人です https://www.instagram.com/comingwatersphotosarts/

最近の記事

わたしの英語川柳集

There is no Name of dishes If they break The world forgot all thing Because it is born From sleeping earth. A young song Is birth from a Nice old song This beautiful Sea glass Is a Liquor bottle before The something was Called

    • わたしの英語俳句集

       On chat with my friend To bloom. That's What hearts do, Ah! The sun is falling! One street lamp Is keeping on.Stray dogs Didn't woke up yet. Waves washed me Again and again. I'm Alone in paradise. A walk starts From the evening

      • わたしの英語短歌集

        My arm’s scar Gets to be old and Wear winter Of my life Of my name Day to day That is a sound Like a sand Because it have So dry tune My sea is Our large sea Oh! In each color At noon,A blue At sunrise,A scarlet Oh sorry I s

        • わたしの英語自由律短歌集

          Please love me like catching a stray cat’s ear The golden kingdom is going to autumn water Oh badass Don't turn around to me It's a respect

        わたしの英語川柳集

          わたしの英語自由律川柳集

          The zoo invites pigs and penguins. Which are you? A wind isn't a part of the earth A part of lives Where is my hometown? The toilet is there Nameless grasses cry in all eyes

          わたしの英語自由律川柳集

          わたしの英語自由律俳句集

          Lonely town.It was gone A bird finally don't come back Oh silence cloud,It's that hill’ clear hair The door ringed.A room got to be empty. A flower’s frozen petal is a tear. Wait fate for hate. Emotional picture was cleaved by sunshin

          わたしの英語自由律俳句集

          わたしの英語詩集

          If Why can't we write that name and that poem Because they are a flame If it's written by anyone It will burn like a beautiful song oh wow Message The death comes from that river Our death tell me saddest sky That rock stands up

          わたしの川柳集

          誰として風に吹かれる春なのか 寂しくてうどんの値段を知る心 人嫌い猫が親戚に居るらしい 貝殻のように人生揺られると 看護師は注射したあと笑顔です 眼鏡して星の永遠見ていたい 本の山ちょっと谷まで入ります 波ばかり地球の海は止まらない 速報でテレビも汗かいている 燃えるゴミ心を捨ててやろうかな 俯けば自分の靴に風が来る 皿持つ手うやうやしくてムキムキだ また雲を追いかけるため運動靴 抜けなくてエクスカリバーというプラグ 湖に無断で月がやってきた 猫

          わたしの俳句集

          鍵凍てるゆえ孤独の美鳴りにけり 戸締まりは一人になる時鍵凍てる 冬の暮なんて虚しい臍の穴 生きようかああして冬の月浮かぶ 病室や大きな老人の鼻暮れる 歯磨きや胡座をかいて春愉し 神経に春愁及ぶ昼の風 生臭い磯の春愁冴えにけり 春の田のそばなりマスク買う店は おばさんやお好み焼き屋は春になる 寝転べば薫風悲しい二階かな 昭和去り廃墟の一部の扇風機 安倍死にて闇続く世や扇風機 過労死や羽根止まりたる扇風機 扇風機コードが曲がる床の上 痩せたのは貧しさ

          わたしの和歌集

           人々の歌 初めて短歌を詠んだ。二首 兄弟で遊べば 何時と騒ぎだす おもちゃがごたごた おやつがごちゃごちゃ 初々しく笑えば何時と 慌てだす 彼女あたふた 彼はオロオロ ほっそりとした腕若き怒り秘め愁いを隠す十九の君よ おもしろくないひとだって言われたよほんとうだから悲しい机 忘れてもむしろ嬉しいあの名字突っかかってきたやな同級生 僕と君だけに通じる暗号のような言葉があればいいね 膝の上お膳を載せて「ピクニックみたいだね」と言う彼は爽やか

          わたしの自由律短歌集

          高い煙突が小さくなっている距離だ僕も秋の早朝の煙になれる お好み焼きは祭だ、豪快に涎吸え!割り箸鳴らしてガツガツ喰え! 意気揚々と歩んだ私の眼のなかに雄大な雲が映った 葬儀してありありと見えてきた生者の素肌をじろりと見た 皮が固くて実が薄味のバナナを食べる寒い朝だった 大きな問題と小さな問題があってあなたは桜のように逃げた 夜空があるから朝は来るのだとあなたはコーヒーを注いだ 病人は何を待っているのか病床で布団に触っている 毎朝目が覚めると苦しみが襲ってきて僕

          わたしの自由律短歌集

          わたしの自由律川柳集

          値下げシール貼られる気分は ラジカセの売り子が空っぽの棚に誘って不気味 足が机潜る 糸屑か髪だとびっくりした スマホが家政婦のようにあなたを見ている 飯も食わずに泣いてた わざわざ就寝するほど未来は良いか 明日よ来るな くしゅみして 窓閉まる音 口が尖る恥ずかしさ 誰より見栄を張るわたしのいい加減な服 蝶を馬鹿にしていた男が真っ直ぐ蜘蛛の巣に突っ込む 昭和は白髪を染めていた 性犯罪者が群れなす社会の忍び泣き 角が立つので正義遠ざけた TVの前で世

          わたしの自由律川柳集

          わたしの自由律俳句集

          影のやつも美味そうに飲むなあ 静かな日なので静かな挨拶になる 夜通しドアノブはくっついている 夜明けはどうしてか独りがいい 丸々と太ったティッシュを捕まえた 誰も相談してあげない山の病む木 胃に煮魚が夜逃げにして空いた 働けない電気みんな消して淋しい陽だ 晴天の世界があって一点の私です 河川敷の空は果てがあるのか 卑小な存在になる空に天井はない 鍵持たず外へ出たい日だった 全員寝に帰った広い部屋だ 悲しかった夕陽ばかりが美しく退院できず 賑やかな焼

          わたしの自由律俳句集

          わたしの詩集

           切なさの詩集 2018/3/17  -くしゅん- くしゅん くしゅん へっくしゅん ややや花粉だな 三月は冬ぽい荒涼が漂い残る 黄色い野花の幻が浮かんでいて そよ風にそよいでいる 鼻がこそばゆくて 何度も何度もくしゃみをしてしまう へくしゅん へくしゅん へっくしゅん 2020/2/6  -根- 空気が花の鮮やかな色を嗅ぐと 花壇の土から声がした 寂しい小さな声がした なんだろう 2018/3/18  -ゆめうつつ- はてと。