みず

水が好きです。飲んだりお風呂に入ったりするのは好きですが、寒いときに食器を洗わねばなら…

みず

水が好きです。飲んだりお風呂に入ったりするのは好きですが、寒いときに食器を洗わねばならなかったり、泳いだりするのは苦手です。大学生してます。

最近の記事

キャンパスを歩くあの人は今日バイトを飛んだばかりかもしれない

最近天文学にどハマりし、高校物理から自学し始めました。宇宙や生命の起源に想いを巡らせては死後どこに行くのかを考えて、ゾッとしてしまいます。 どうもお久しぶりです、みずです。 理由は書きませんが、本日バイトをバックれました。 そして授業はないけれど大学へ行き、うろちょろしていました。心の中は後ろめたさや達成感でひどく荒れていたのですが、側から見たら何の変哲もないただの大学生。まさかバイトを飛んで今ここにいるとは思わないでしょう。 キャンパス内で友達と偶然出会い立ち話しま

    • 本の所有欲

      今日髪を切りに美容室に行きました。シャンプーをしてもらうとき目元にティッシュをのせられますが、その下で目を開けるか閉じるか毎回悩んでしまいます。今回は目を閉じていました。どうもこんにちは、みずです。 私は本が好きです。隙間時間には本を読み、まとまった時間には本屋に行く生活をしています。本屋というのは不思議なもので、何も買うつもりがなく入店しても数冊買ってしまいます。 ちなみに上の写真は今日古本屋で買った本です。 当たり前ですが、そのような生活をしていると金欠になってしまい

      • 直接社会の役に立たないことを大学で学びたい

        大学という最後のモラトリアムをインターンや難関資格の予備校通学に使うのではなく、これからの人生という暇を楽しく潰せる手段を探す時間に使いたい。 どうせ大学を卒業したら働かねばならないのだから、わざわざ働く期間を61年62年にしたくない。それよりは、読書や自然との触れ合い、人との付き合いを通して自らの情緒を豊かにしていきたい。 清貧に甘んじる生活をしたい。 とりあえず今は就活は一切考えず、自分がしたいと思う読書や日本では全く役にたたないであろうマイナー言語の学習に力を入れ

        • いかに下らない妄想をできるかゲーム

          最近のマイブームを紹介しようと思います。 それは視界に入る人々を素材に「いかに下らない妄想をできるかゲーム」です。 例えば、居酒屋で場を盛り上げている女性を見て 「幼いころ、体育の授業の準備体操で、他の子が吐いた息のCO2で窒息するのが怖くて、深呼吸はするフリだけして乗り切ってただろう」とか。 他にも、満員電車で小説を読んでいる会社員を見て 「シャワーの水が冷水から温水に変わるまでの“虚無の待機時間“の有効活用法を研究してそう」とか。 最初は「この人いまからバイト

        キャンパスを歩くあの人は今日バイトを飛んだばかりかもしれない

          本が中心のGW

          このGW、今のところ毎日都内の本屋や古書店を巡り、2〜3冊の本を買っています。今日もきっと何処かの本屋に出没するでしょう。どうもこんにちは、みずです。 普段は昼頃に起きて午後にのしのしと大学に向かったり、向かわなかったりという親泣かせの私ですが、このGW中は毎朝5時に起床し、木漏れ日を浴びながら公園で読書をしています。目が疲れたら散歩して自然を愛でたり、はしゃぐ子供達とそれを見守る両親や、犬と遊ぶ人々を見て微笑ましく思っています。先日代々木公園に行った際には、池にはまだ変態

          本が中心のGW

          東京に染まる

           東京には至る所にゲロ臭いところがありますが、なんで皆平然と歩けるのでしょうか?いまだに理解不能です。どうもこんにちは。上京して2年目のみずです。  冒頭のようにまだ幾らかは東京に違和感を抱くことはありますが、だいぶ都会の生活に慣れました。 もう、ガラス張りの建物や高層ビルも、「これが東京や!!案内するよ😤」と我が物顔で都外の友人に自慢できます。また、イヤホンで音楽を聴くことで、人混みの鬱陶しさを軽減させる高等テクニックも会得しました。渋谷駅も新宿駅も余裕綽々です。  そ

          東京に染まる

          メッセージボトル第一投目

          こんにちは。 これが初投稿です。 あまりに瑣末なので周りの人には話せない事柄の吐け口や、頭の中に渦巻くモヤモヤに言葉を以て向き合うアトリエが欲しくてnoteを始めました。よろしくお願いします。 いやあ、顔も見えない知らないひとに対して、そもそもこの文章にたどり着いたひとがいるかもわからないのに、「こんにちは」「よろしくお願いします」と挨拶をするのはとても不思議な気持ちがします。幻覚に対して独り言を話す麻薬中毒者もこのような気持ちなのでしょうか? 正直私はこの文章がネット

          メッセージボトル第一投目