【少しの認識で助けられる人がいる】

これは社会へのメッセージです。

私は何故、健常者が障害者スペースに車を停車するのか、どうしたら解決になるのかを調べており、日本で活動しています。

ちなみに私が働く理由は、多様性へのメッセージです。

もちろん、社会が変わるということはとても難しいことだという認識もしていますが・・・

あくまで仮説ですが、健常者が障害者スペースに停車するのは、車マークをただのイラストだと認識いるのではないかということです。
そこで、スーパー周辺に住んでいる障害者の方の写真を貼った看板を設置してみました。
その結果、健常者が障害者スペースに停車するというケースが減りました。

私は一部の企業やスーパーが話を聞いてくださり、実際に動いてくださったことに意義を感じ、ボランティア活動をしています。

みなさんにもこのメッセージが届くことを祈っています。