新築住宅には防犯ガラスと防犯カメラを採用する。

ここ最近の新築住宅で、私の住んでいるエリアの一条工務店の新築現場なんかはシャッターを採用している現場を見かけません。

関西圏のベッドタウンでシャッター無し、あと同じく窓周りで面格子無しを強気で推している建築会社さんは一条工務店さんくらいではないでしょうか。

これは個人の趣味にもよるんですけど、シャッターや面格子が1階廻りについてしまうと、いかにも建売住宅という感じがするからではないかなと個人的には思ってます。
(朝を迎えたさいの、手動シャッターを開ける音。がらがらがらとか)
※あくまで個人の主観です。

シャッター無しの住宅の意匠性は夜間時間帯は見栄えが良くなると思います。リビングの照明と家の外構の照明の色を統一したりすると、落ち着いた綺麗な外観、雰囲気を作れると思ってます。

では一条工務店はシャッターや面格子がない場合の建物の防犯性をどうするのかといった点で防犯ガラスを採用しているのでしょう。
見た目のイメージでごつごつしたシャッターや面格子がないと、どうぞ割って入ってくださいというイメージがついてしまうかもしれない為、打撃破壊の侵入を考慮し、1階廻りの大きな窓には防犯ガラスを使います。

あとは下記リンクより

SecuSTATION/防犯ステーションストア - SC-MO83 365万画素 防犯カメラ 屋外 ワイヤレス 監視カメラ SDカード録画 ネットワークカメラ 家庭用 マイク内蔵

意外と今の時代って防犯カメラも安価で導入できるんですよね。
スマホと連携してしまえば長期不在期間を作ってもスマホで住宅の様子を見る事ができますから、防犯ガラスと防犯カメラの提案というのは個人的にはいいんじゃないかな~って思ってます。

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