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いつもありがとう


今の私
病んでる。

なんでかというと、ネガティブな自分が出ていってくれないから

私は読書も好きじゃ無い
けど、読む
その理由はポジティブになりたかったり、自分の劣等感を少しでも無くすため、自分を変えたいから

自分に自信がなくなってからは
人の目を気にして
理想の自分になれない自分に病んでの繰り返しの人生

親友は『悩む時間意味ない、もったいない』
スーパーポジティブな人
ポジティブな友達はみんなそういう。
いいな。

論点が外れてしまった。
彼氏や親にいつもありがとうと病んでる時こそ思う。そのエピソードを忘れないように。

この前、彼氏と花火に行った。
私の中の花火大会の思い出はその日を合わせて3日間


  1. 大学一年生一目惚れの彼と叶わなかった花火大会
    浴衣姿で待ち合わせをした。
    待っていて私が現れたときの彼の動揺した顔は今でも忘れない、元気かなあ

  2. 最低の元カレ
    大きい花火が打ち上がった後、
    小さい子もたくさんいる中で放った彼の一言『うるさっ』

  3. 今の彼氏
    次の日仕事の彼は渋滞を避けたい為、終わる45分前に一緒に帰った。
    後ろには今まで見たことないくらい大きな花火が、遠目からでも大きく広範囲に広がる花火に正直ちゃんと見たかったという気持ちが隠せなかった。
    早く出たのに路駐のせいで渋滞。余計に悲しくなってるときに脇道を何度も掻い潜り見事に渋滞を抜ける彼はかっこよかった。
    その地域の公務員さん仕事大変そうと心配する姿、
    明らかに迷惑な止め方をしている車に対してクラクションを鳴らすとき
    『俺の車、可愛い音なるから聞いててね』
    伝わるだろうか、この素敵さ。

    混雑、渋滞回避が綺麗な景色を見ることより優ってしまう大人になってしまった私達だったけど、彼の良さが詰まった花火大会だった。

両親をチームラボへ

『もう一周してもいいと思ったね』(回りきった後に明らかにもう一周したいと感じる言い方)

『生きててよかった』
 

極力自分から話題を出さない恥ずかしがり屋なクールな父親が見てわかるテンションの上がり方

とてもいい機会だったなと感じた。

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