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予備校生活始まっての感想と勉強仲間募集中

予備校生活が本格に始まりました。予習と復習に追われて思っていたよりもキツキツです。
それにあたって仲の良かったグループlineも抜けました。僕以外はみんな大学生なので‥距離をおこうと。 
日に日に孤独感とか不安とか重圧のようなものが増えていってるように感じます。周りの子は以外と友だちがいるように感じました。友達は作るべきなんでしょうか…僕は周りに流されやすいのでずっと一人で勉強してました。カフェで友達と話しながら勉強して成績が上がるとは思いません。仲のいい友達に話しかけられて自習室から出ていくひとを何度も見かけました。メリハリは必要と聞きますし、賢いひとほどここの判断が上手いと思います。なので彼らを否定することはしませんが、自分は予備校で無理して友達を作ろうとは思いません。
新宿なんて誘惑に満ちてるので一瞬で勉強しなくなるとおもいます。
少し脱線しまして講師の方の印象に残った話をします。
完全習得タイムという問題を解く時間があるのですが、初回だけ話させてほしいとありがたい話を頂きました。その先生は元大学側の人間で浪人も経験されています。若くして教授になられたので朝日新聞から取材がきたそうです。
そこで記者に「あなたにとって大学入試とはなんですか」と聞かれたそうです
先生は「人生の縮図です」と答えたそうです。先生はそこから私たちに高校までの学習と大学からの学問の違いについて教えてくれました。高校までの学習は師の真似をして知識を身につけることで大学からの学問というのは「なぜ」と問うものだと。だから高校までの勉強と大学合格は直結していないし、先生が入試の採点をしていたときも「高校生はこんなことも知らないのか」とお思いになられて、予備校で働こうと思った動機になったそうです。先生は採点する教授の常識とか求めてるものを自分で深く考える必要があって、そのためにはネットとか予備校の情報を鵜呑みにするなとそういった内容の話でした。非常に説得力のある言葉でした。「人生の縮図」にどんな意味が込められているのか今の僕では理解できませんがいままでの勉強を振り返ると自分で考えてというよりも根拠のないこうしたら受かると言われているという情報を受け入れてしまっていました。
そこから間違っていました。そもそもなんで大学に行きたいんだろうとすら考えていませんでした。甘いですね。今も考えていますが答えは出ていません。
下手したら一年かけてもわからないかもしれません。それでも真剣に向き合い続けることにしました。
話を元の友達云々に戻します。一緒に遊ぶリスクも孕んでいる友達を求めていませんが同じ方向に向かっていく仲間が欲しいです。高めあうというか、励まし合うというか。同じような境遇な人と一緒に頑張りたいです。一緒に会って勉強というよりもお互いの勉強の進捗を報告したり、講師が言ってた話を共有したり、
ちょっとした雑談をして、また勉強に戻れるような人を求めてます。こうやってネットで仲間を募るのは初めてなのでこんなやり方でいいのか不安に思いますが、Twitterは危険だし、lineのトークルームみたいなのは絶対問題が発生すると思うので1対1での関係を許してくれる方を募るべくこうして文章を書いています。lineとstudy plusのidを下に添付しておくので「こんちは」とでも送信していただければ返信しますので「一緒に勉強がんばろ!」みたいな方がいましたら是非よろしくお願いします。

↑LINE、


study plus

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