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皆さん、失礼ですがAIばっかに頼ってはいませんか?

お久しぶりです。
家亀です。
久しぶりということなので今日はAIということについて話して行きたいと思います。そもそもAIとはなんなのか皆さん、ご存知ですか?
AIとは「Artificial Intelligence:アーティフィシャル・インテリジェンス」の略称です。


歴史を遡りますと、1956年に米国の計算機科学研究者ジョン・マッカーシーが初めて使った言葉で最近の AI (人工知能)は目覚ましい研究結果を出すようになってきていて、現代科学のブームとなってきています。


皆さんは勿論「chat GPT」というサイトをご存知ですよね。
このサイトはアメリカの企業OpenAIが2022年11月にリリースした人工知能チャットボットで生成AIの一種です。チャットボット歴史のはじまりは、1966年に誕生したマサチューセッツ工科大学のジョセフ・ワイゼンバウム氏による「ELIZA(イライザ)」といわれています。そこから次々に進化を遂げていって今のOpenAIという会社が成り立っています。このように新世界には新世界なりの新しい技術が生まれていっています。ですが、誤った使い方をしてはなりません。会社によって制限などがかけられますが犯罪や悪趣味ないたずらなどの質問<<<ここらへんが現代社会の大きな問題となっています。
「Chatbotの企業たちが困っていること3選」
1,「利用規約には書いてあるのに守ってくれない。」
これが1番困りますよね。
いくらルールを作ってもかいくぐってくるその精神が逆に尊敬します。(個人の意見)
2,「今使っているアカウントをブロックしてもまた入ってくる」
こういうのは企業側としてもとても困ります。
他の仕事があるのにそっちの問題解決に手を回さないといけない。
3,「注意や警告を実施しても意味がないほどに破ってくる」
これはそのままの意味なので説明はしませんが
以上3件は会社側にとても負担がかかることなので絶対に止めてください。
それをやっている人の個人の気持ちも知ってみたいは知ってみたいのですが自分がやられて嫌なことは絶対にしないようにしましょう。


*ここでお知らせ
8月後半に「なぜ家亀という名前になったのか。」という経緯を詳しく話しますので投稿文にどうぞご期待下さい。


ここで本題に入りますがAIに頼りすぎてはいませんか?
AIは皆さんの知識を取り入れてどんどん勢力を拡大しています。
一部の人たちは「このまま仕事を奪われてしますのではないか」と心配するぐらいに…
では、一体どうすればいいのか。
大体、Chatbotや検索は何かを調べるときに使うと思います。
例えば、「豊臣秀吉の歴史をもっと奥深くまで知りたい!」という人がいるのであればまずは手元にあるインターネット機器以外のもので調べてみるや図書館に行って関係のありそうなものを手当り次第借りてみるとかをしてみるのがいいのではないでしょうか?


ここまで話したようにAIの支配は奥深くまで進み始めています。
AIをいつ、どこで、何の為に使うのかをもう一度よく考えてから使ってみて下さい。
ここまでのご観覧、大変有り難う御座いました。
よろしければハートとフォローのほうも宜しくお願いします。
ではまた次回お会いしましょう。


*次回予告!
新作の詩を投稿します!
次回もお楽しみに。

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