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健康への投資はかなり重要な自己投資

ほぼすべての人類に重要であろう自己投資で、読書が最高の自己投資だと言われることが多い。これはただの前置きなのでこれ以降読書の話は一切しない。

で、最近健康への投資がかなり効率が良いというか、重要な自己投資だと感じたので、僕の考えを雑に書く。

結論だけ先に書くと、長生きするかつ健康に過ごした時間の割合が大きいことが重要。

前提として、死ぬまでの幸せの総量を増やすことが人生で最も重要だとする。仕事で成功するのも、プライベートを充実させるのも、最終的に幸せの総量を増やすためだ。
ちなみに、上記のようなことは昔記事を書いた。

健康が幸せに影響するであろうことは、以下が思いつく。

  • 健康だと長生きしやすい

  • 不健康だとさまざまなことの質が落ちる

健康だと長生きしやすい

長生きすればするほど、時間が増えるので、幸せを感じられる機会が増える。つまり、幸せの総量は増える。単純だけどかなり重要だと思う。

不健康だとさまざまなことの質が落ちる

不健康だと、以下のようなことが起きがち。多分もっとある。

  • ハードなスポーツなどできないことが増える

  • さまざまなことのパフォーマンスが落ちる

    • 仕事や学習のパフォーマンスが落ちれば、成果が出しづらくなり、結果的に幸せの総量は減る

  • 同じ時間の過ごし方でも健康なときと比べて楽しめないなどポジティブな感情が減る

    • 時間当たりに得られる幸せが減る

つまり、不健康だと、幸せにプラスなことが増えづらくなり、幸せへのマイナスなことが増えやすくなる。最悪だ。


ということで、健康だと幸せの総量が増えやすい。が、健康の難しいところは、食事、運動、睡眠を中心とした身体的な部分だけでなく、仕事やプライベートなど、とにかくさまざまなことから影響を受けるメンタル的な部分の影響も大きく受けること。だから、仕事で成果を出すことも健康につながるので、いろいろと難しいなーと思ったり(雑)。

なんにせよ、健康に投資をして、長生きしてかつ健康に過ごす時間の割合を増やそう。そうすれば、幸せな人生が近づくはずだ。

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